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厚さ9・6・3センチの3段階で使える「上げ底ざぶとん」なら大人の椅子でも食事がしやすい!

 

【連載】買ってよかった![71]

 

2歳半頃まで、実家滞在時には机に取り付けるタイプの椅子(イングリッシーナ・ファスト)を持参していました。

 


イングリッシーナ Inglesina ファスト テーブルチェア ベビーチェア ライム

 

コンパクトにたためて約2キロ。椅子本体にトートバッグが付属しているので持ち運びも楽ちんでかなり重宝しました。

IMG_4268

 

が、3歳間近の頃から少し窮屈そうになり、この「ファスト」から卒業。

大人用のダイニングチェアに大人と同じように座らせるようになったのですが、座高が足りずにご飯がたべづらそう。

 

ザブトンを敷いてみましたが、座っているうちに動いてしまって、むすめ本人がずり落ちるなんてこともあり、いまいち。

 

写真 2015-03-05 15 07 41_Fotor

 

それに、ザブトン1枚ではちょっと高さが足りないらしく、椅子の上で正座をすることが多くなってしまいました。

 

うまく椅子の座面を「上げ底」するなにか良いアイテムはないだろうか?と、ネットの海に出てみると……あっという間に見つかりました。

 


コジット 高さが変わるお食事クッション (ハウス)

 

発送先を実家にしてポチッと購入。商品が到着したので早速取り付けてみました。

 

写真 2015-03-05 15 12 13

 

大人椅子の背もたれに伸縮するバンドで固定をするだけ。

大人椅子の座面より、一回り小さい感じです。

 

座り心地はどうなんだろう??

 

写真 2015-03-05 15 13 07_Fotor

 

むすめいわく、「うん、これ、イイかんじよ!」とのこと。それはよかった。

 

このクッション、初期状態では、9センチの高さですが、実際は3センチのクッションが3つ組み合わさっているものなので、成長するにしたがって9センチ高→6センチ高→3センチ高、と徐々にクッションの厚みを変えていけます。

 

当然ながら足がつかずぶらぶらしてしまうので、日常使いするなら足をつけるための台を用意したいところではありますが、一時的な実家滞在用としては、これでじゅうぶん!

この先、数年は活用することになると思います。

 

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