【連載】ママにうれしいお役立ちアプリ[05]
7月6日(土)に関東甲信越が梅雨明けしたとの発表に続き、7月8日(月)には、九州、四国、中国、近畿、東海でも梅雨明け宣言がされました。どの地方でも例年より2週間ほど早いとのこと。
暑い夏が続きそうですね。
そこで、毎日気をつけたいのが熱中症対策。熱中症はお出掛け時だけでなく、室内でも注意が必要なんですよね。
高温・多湿の状態が熱中症を引き起こすので、空調をしていない部屋でのお昼寝も気をつけたいです。
お出掛けの際は保冷パッドのようなものも必須(関連記事:『昨夏、熱射病予防に大活躍しました!~リュックのように背負える保冷パッド』)ですが、事前の準備として役立つアプリがあったのでご紹介します。
『熱中症警戒計』は、気象庁の観測データをもとにWBGT(「暑さ指数」とか「熱中症指数」と言われる)を算出し視覚的に危険度を表示してくれるアプリ。今、屋外がどんな状態かすぐにわかるので便利です。
▲危険度ランクは「運動中止」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階で表示
▲現在の暑さ指数をSNSに投稿する機能もあります
▲WBGTを算出するメニューがあるので、気温・湿度・時刻を入れれば、屋内の暑さ指数もすぐにわかります
※2013年7月9日(火)現在は、iOS版(iPhone&iPad)のみ対応のようです。
遠くからでもハッキリ見える大画面モデルELECOM(エレコム) 温湿度警告計“goud(ゴウド)" ON… |