みなさんは絵本を選ぶ際にどんな点を重視しますか?
以前と比べて絵本の種類も豊富になってきて、ただ読むだけではなく、迷路で遊べたり、付録もセットになっているものもありますよね。
ちょっぴり値が張ってしまいますが、そんな遊びがいっぱいの絵本を小さな腕で抱えながら「ママ、これ欲しい!」という子どもの笑顔に負けてしまうのはきっと私だけではないはずです。
そんな絵本大好きな我が家で今最も人気なのが『どんぐりむら』シリーズ。
どんぐり村という小さな村で起こる出来事を様々なキャラクターの目線で描いた作品で、1冊読み終える頃にはどんぐり村ワールドにハマってしまうこと間違いなしです。
この絵本と出会ったのは今から1年前。
我が家の次男が3歳の頃、お家タイムをもっと楽しく過ごしたいと話したところ、ママ友から雨が続いていても子どもが楽しめる絵本があるよ、と教えてもらったことがきっかけです。
温もりのある絵のタッチも魅力ですが、次男が気にいっているところは絵本のキャラクターが付録になっていて、切り離して遊べるところです。
絵本の内容と連動して遊べるだけではなく、あるキャラクターの杖をつけられるように手のあたりに切り込みが入っていたりするところなど、細かいところまで気を配って作られていると感じる作品です。
我が家はこの付録を小さな巾着に入れて持ち歩き、子どもがぐずってしまった時や電車の中などで静かにしておいてほしい場面でも活用しています。
年末年始にお出かけを予定しているママさん、どんぐりむらシリーズ、オススメですよ!
どんぐりむらのぱんやさん |