今年は10月中旬でも「暑い!」という日が何日も続きましたが、10月後半に入ったら急に、日中も肌寒い日々になってきました。
寝室でも、ここ数日はさすがに「寒い…」と感じるようになってきました。
それでも、むすめは、掛け布団を拒否。
寝かしつけのときに布団をかけようものなら「これ、いらな〜い」といって蹴り飛ばします。
(横に寝る私は、靴下を履いてもまだ足先がひんやりだというのに…これが若さなのかなぁ)
仕方がないので、眠りに落ちた後に、そっとお布団をかけますが、様子を見に行くたびに、掛け布団はどこかへ行き、パジャマ1枚で大の字になって眠っているむすめの姿が…。
布団をかけていないだけでなく、寝相のせいなのか、子どもは暑がりだからなのか、どんなに寒い冬でもパジャマのズボンが膝上までずり上がっている状態がよくあります。
▲こんなに寒いのに、どうしてこの状態になるのか私には理解できません…。それに、なぜ布団に真横に寝てるの…。
裾にきつめのゴムが入っているパジャマでも、この状態になっていることがよくあるんです。
丸出しの脚に触ってみると、もちろん、キンキンに冷えてます。
そこで、レッグウォーマーの登場です。
▲大胆に、パジャマの上から、膝上まで覆っちゃいます。
はっきり言って、見た目は、本当に残念。
でも、こうしておくと、脚が丸出し状態になることがないので安心です。
レッグウォーマーが脱げてしまうことも、ほとんどありません。
真冬の寒い夜にスリーパーを着せていても、上半身は暖かいけれど脚は丸出し…なんてこともしばしば。
それを回避できるのが、この「うえから〜レッグウォーマ〜♪」なのです。
パジャマ以上に、カバーオールや2WAYオールの裾はゴムが緩いのですぐにずりあがってしまいます。なので、我が家では、ベビー時代からこの方法で冷え対策しています。
そうそう。
見た目のことを考えて、こんな風にカバーオールの下にレッグウォーマーを履かせてみたこともあるのですが
▲カバーオールの下にレッグウォーマーを履かせてます。チラっと見えてるピンク色のレッグウォーマーが重ね着風でむしろオシャレ〜…と、言えなくもないスタイル。
この方法だと、レッグウォーマーがあっという間に脱げてしまいます。
なので、やはりどんなにダサくても、「ズボンの上から」!
家族以外の誰が見るでもない自宅での姿なので、ファッション性よりも、機能性を優先でいい…ですよね。
でも、むすめが大きくなってからこの写真を見たら、「なんで私、こんなダサい格好させられてるの!?」って怒るんだろうなぁ〜。
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