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本が大好きになってくれた! 息子たちと私の「図書館」利用法

 

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うちの子どもたち(長男3歳、次男1歳半)は図書館が大好きです。

毎回のように、貸出限度ギリギリくらい借りたい絵本を選んでくれます。

 

長男は以前から本が好きだったのですが、これだけ本好きになってくれたのは、図書館のおかげかも知れません。

いつも行くのは最寄りの市立図書館の分館です。本が多すぎることがないので探しやすいのがいいです。少し遠いですが、市立図書館(本館)にも行きます。

 

貸出期間は2週間なので、2週間に1回以上は行っています。2日連続で行くこともあります。

 

さて、それでは我が家の図書館利用法をご紹介します。

 

読み聞かせの会に行きます。

図書館では、絵本や紙芝居の読み聞かせの会があることが多いです。

この会に今年の4月くらいから通い始めました。図書館や本が苦手なお子さんにもオススメです。

 

読んでもらうと、自分(お母さん)が読むのとはまた違って面白いです。親としても、読み方の勉強にもなります。

興味のある題材やお気に入りの話者がいらっしゃる会を見つけられると、より楽しいです。

 

読み聞かせの会のかたや、常連さんともなじみになりました。

 

本屋で買わないような本も借りてみます

この本、自分だったら買わないな、って本を子どもは選ぶこともあります。

 

あるとき、表紙が食べ物だから、と選んできた本。あまり私好みの絵ではありません。

買うとしたら、ちょっと抵抗があるけれど、図書館なら借りてみて、読んでみます。意外とハマる絵本もあるものです。

借りたけど興味がないようなら、読まずに返してもいいんですしね。

 

読んでおもしろい本が、好みの本とは限りません。ハードカバーで割高な絵本で失敗は悲しいもの。(子どもの)反応がよければ買う、という借り方もいいと思います。

 

 

予約して借ります

人気の本には予約がいちばん。人気シリーズも借りて読めます。

長男のお気に入り、どんぐりむらシリーズは予約して借りています。

 

 

自分のための本も借りちゃおう

たまには自分のために本を借りるのもいいですよ。ひとり時間にいつもとは違う楽しみがあるのは嬉しいものです。子育ての本も、趣味の本も、小説もあります。

 

本のおかげで親の方が教えられることもあります。

本がきっかけで教えてあげられることもありますよ!

 

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