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500円でたっぷり遊べて大満足! 「ZOOアドベンチャー」(東京・ヤマダ電機LABI1 池袋)

 

先日、息子と池袋へ行く用事があったので、キッズスペースがあると聞いて気になっていた「ヤマダ電機 LABI1(日本総本店池袋)」へ寄ってみました。

 

おもちゃ売り場のある6階の奥に「おしえますスタジオカフェ」という複合スペースがあり、キッズスペースはそこの一角にありました。

 

おおまかに3つに分かれていたので、順に紹介します。

 

無料相談スペース

こちらには入らなかったのですが、人気商品の試用や、購入を検討している商品の相談などが無料でできるようです。

 

カフェスペース

ドリンクやケーキを購入して飲食できます。コーヒーを飲みましたがおいしかったです。ケーキもいろいろありました。サンドイッチやマフィンなど、軽食もとれます。

 

動物の大きなぬいぐるみがたくさん置いてあり、息子はすべて見て回っていました(キリンなど少し動くものもあり、驚いていました)。

前方はステージのようになっているので、イベントなども催されるようです。

 

それと、使用中で写真が撮れなかったのですが授乳室やおむつ替えのできるトイレもあります。清潔感があり、きれいでした。

 

ZOOアドベンチャー

ここが有料のキッズスペースです。上記のカフェで申し込むと、その場で時間の入った券を受け取り、子どもの手に印を巻いてもらいます。

子ども1人につき30分500円(延長は30分まで/10分ごとに100円追加)。保護者は無料で助かりました。

営業時間は10時からで、最終受付は18時半です。

 

0~3歳は保護者同伴必須、4歳以上はカフェで待つのもOK。

子どもの年齢制限は書いていませんでしたが、身長150cmまでとのことでした。

 

床はもちろん緩衝材が敷いてありますし、狭めなので、様子を見つつお茶ができるのはいいなぁと思います。

スペースの中心は、大きなアスレチックのような遊具です。パイプ状のすべり台やボールプールがあり、息子は大ハッスルでした。

 

入場してすぐに段をよじのぼり、パイプをくぐり、ボールプールに飛び込み……、

 

ヤマダ1 (Unicode エンコードの競合)

 

コンビカーをのりのりで乗りまわし……、

 

ヤマダ3 (Unicode エンコードの競合)

 

キッチンスペースではお茶まで淹れてくれました(笑)。

 

ヤマダ2 (Unicode エンコードの競合)
「ベビー」というよりは、「キッズ」のスペースですね。ぬいぐるみやおままごと道具はありましたが、座って遊べるおもちゃはそれほど多くはありません。

ひとりで動き回ることのできない子には少~し物足りないかも知れません。

 

また、時間帯によるとは思いますが、活発なおにいちゃんおねえちゃんがガンガン動いているので、小さな子は特に注意が必要です(床に寝かせる等は大変危険です)。

 

入る前に「30分だけだからね、よろしくね!!!」とさんざん念押ししていたせいか、目まぐるしくすみずみまでエンジョイしていました(笑)。

残り10分を過ぎたあたりから、「あとちょっとよ~」とカウントダウンし続けたこともあり、ねばられることもなく退場することができました(以前、うっかりのんびり遊んでしまい、制限時間ぎりぎりで「帰りたくない」と泣かれ、靴を履いてくれず荷物をぶちまけるなどして結局延長になったことがあったのです……)。

 

500円でこれだけしっかり遊べれば、わたしたち親子としては大満足です。

 

余談ですが、同じ階のおもちゃ売り場にはプラレールのジオラマがあります。

 

ヤマダ4 (Unicode エンコードの競合)
ジオラマもたっぷり満喫して帰りました。

 

池袋は基本的に親の用事で連れていく場所なので、ここでひと遊びさせることができると、お互いに気分よく帰れるように思います。

池袋へお出かけの際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

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