最近は鉄道のみならず、働く車をはじめとする、「乗り物」自体に興味が広がってきた息子(2歳半)。
それでも一番は、やはり電車。
…と言うことで、先日mama記者・みぃ♪さんが「行ってきました!」レポートをしていた『わくわく鉄道ランド』に我が家も行ってきましたので、レポートします!
平日の午前11時過ぎに到着すると、全体はそこそこの混み具合。
入ってすぐ目に入るNゲージの本格的なジオラマにグルリと囲まれた椅子はちびっ子で埋め尽くされていました。
そのまま進みアトラクションチケット(1枚100円)をとりあえず5枚購入。
まず目の前のトーマスプラレールのコーナーで立ち止まりじっくり眺める息子。
購入したチケット(3枚)でミニ新幹線に乗ることに。
お昼前の時点で並び時間15分でした。
少し前まで列にキチンと並ぶ事が難しかった息子もちゃんと並べました。息子の成長に感激(T ^ T)
息子がミニ新幹線に乗る姿を撮影したかったのと、親のチケット代が惜しかった私は、「一人で乗れるよね」と息子を説得。
「だいじょうぶ!」と言うので乗せました。
はやぶさとスーパーこまちが選べますが、自分でも持っているはやぶさを迷わず選択。
最初緊張していたものの、私が大きな声で名前を呼んで声をかけるとニッコリ!
次に、お昼で席に余裕ができたNゲージのジオラマコーナーへ。
ここでも本物さながらの車体に見とれる息子。
余談ですが、ちょっと気になったのが、靴を履いたまま椅子の上に立たせていたり、触ってはいけないと言われているNゲージを子どもが触っても注意しない親が多くいた事。
いくら子どもとはいえ、公共の場でのマナーは大切。
よいことと、だめなことを、きちんと伝えていける親でありたいものですね。
さて、ここで、同じビルの3階のレストラン街でランチ。
そしてその後、再入場!
電車(Nゲージ)の運転(チケット2枚)にチャレンジしました。
このアトラクションに並んだ午後2時過ぎは全体的に空いていて、ミニ新幹線やトーマスの電車(チケット4枚)は並ばずに乗車できていました。
その後、チャギントンなどのプラレールの展示コーナーをこれまた飽きずにじっとり眺める息子。
おもちゃ販売コーナーはバレないように華麗にスルーして(笑)、会場を後にしました。
親目線では、コストパフォーマンスが良いとは言えない部分もありましたが、息子は長時間楽しんでいたようなので、良かったです。
平日の午後が狙い目かもしれません。
(mama記者・梶原寛子)
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