「ひらパー」の愛称で関西人にはおなじみの遊園地、ひらかたパークのプール「ザ・ブーン」へお盆に親子3人で行ってきました。
お盆真っ只中なのでとても混雑していてイモ洗い状態なのでは…と心配していましたが、天気予報があまりよくなかったためか、人は多いけれど満足して泳げる程度でした。
11時半頃に到着したのですが、駐車場がかなり広くて、待つことなく停められました。
更衣室で着替えを済ませ、いざ、プールサイドへ!
ちなみに、(まだおむつがとれていなくて)水遊び用パンツを着用する場合も、上から水着を重ね着する必要があるそうです。
プールサイドには、テントやパラソルの持ち込みは不可。
屋根付きベンチやパラソルが備え付けてある場所もありましたが、すでに埋まっていました。開場して間もないうちに到着しないと確保するのは難しそうです。
よって、レジャーシートは必須です!
私たちはこのように、幼児用プールの近くにシートを敷いて、休憩場所を確保しました。
屋根がないので、休憩中は帽子やバスタオルをかぶったりして日差し対策が必要です。
ラッシュガードもあった方がよさそうですね。
プールの数は、全部で4つ。
- 水深50cmの幼児用「わんぱくプール」
- 水深0~100cmでだんだん深くなる「なぎさプール」
- 水深100cmの流れるプール「ドンブラー」
- 水深120cmのゆったり過ごす大人向けプール「シエスタ」
まずは、幼児用の「わんぱくプール」に入ってみました。
こちらのプールには子ども向けの滑り台があります。
この滑り台、ハンドルやロープなどのしかけがついていて、回したり引っ張ったりするといろいろなところから水が出ます。
床から水が噴き出しているところもあり、並んで待っている間も退屈せず楽しかったです。
よじ登れるロープのネットやトンネルもついていて、いろいろな遊び方ができました。
滑り台は入り口と出口にそれぞれ監視員がいて、しっかり安全確認をしてから、スタートの指示を出してくださっていました。
子どもだけで利用する滑り台なので安全面が気になっていましたが、安心できる対応でした。
他の場所でも、危ない行動をしている人にはすぐ注意したりしてくれて、監視はしっかりしている印象でした。
幼児用プールで遊んだ後、むすめに浮き輪をつけて、流れるプールで一緒にプカプカ。
ドーナツ型の流れるプールの中央には、足首くらいの水深のじゃぶじゃぶ池のような浅瀬エリアがあり、よちよち歩きの小さな子たちが楽しそうに遊んでいました。
幼児用プールもまだ早いかな?というくらいの小さな子は、このエリアで遊ぶのがおすすめです。
設備については、プールサイドに軽食を販売している売店が5カ所ほど。
プールサイドからそのまま入れ、イートインできる食堂もあります。
トイレの数も多く、あまり並ばず入ることができました。
今回、あった方がよかったなーと思ったグッズは、スマホを入れる「防水ケース」や「アクアポーチ」です。
スマホを入れた防水のアクアポーチを首からぶら下げているパパママを何人か見ましたが、ポーチに入れたまま操作して、子どもの写真を撮ったりしていて便利そうでした!
▲アクアポーチ 防水ケース ウォータープルーフ ハンディポーチ
私は用意していなかったので、撮影できたのは休憩中とプールサイドから遠巻きに撮った滑り台の写真しかありません……。
プールサイドに置きっぱなしのiPhoneやお金を、離れている間に盗まれてしまわないかも気がかりで。
軽食を買ったりするためのお金も一緒にポーチに入れている人も見かけました。
ケータイと貴重品を肌身離さず持ち歩けて本当に便利そう!!
次回は必ず持って行こうと思います。
プールの後、まだ元気が残っていたら遊園地で遊んでいくのもよさそうですね。
私たちは、観覧車に乗ってから帰りました。
子ども向けのイベントやキャラクターショーがよく開催されているので、その日をねらっていくのもいいかもしれません。
子連れで丸一日たっぷり楽しめますので、夏の思い出にぜひ行ってみてください。
【施設概要】「ザ・ブーン」
- 期間:2014年7月12日~9月7日(休園日:2014年7月15日、9月2日)
- 営業時間:10:00~17:00(9月の平日は16時まで)
- 入園&プール入場料金:大人2,300円、こども1,300円 ※こどもは2歳~小学生
- アクセス:京阪電車 枚方公園駅から徒歩3分
- 公式ページ:ひらかたパーク
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