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うちの子がすきな絵本[17] 親子のラブラブ度がアップする『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』

 

今年のお正月、実家に帰ったときに母がくれたのが、この絵本でした。

 

0709uko02▲『だいすき ぎゅっ ぎゅっ

 

表紙、可愛い♪

すぐにでも見たかったのだけど、“かまってboys”と遊んでみられず……。

 

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帰宅後、長男に読んでみました。

 

絵が可愛くて、お話も可愛い。

いっぺんにお気に入りになりました。母に改めてお礼を言ったのは、言うまでもありません。

 

その後、毎日のように読んでいます。今では、全部、空で言えるほど!

 

この絵本を読むようになって変わったこと。

 

「一日の流れ」がわかりました☆

この本には、「うさぎの親子の一日」が描かれています。

 

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うさぎの親子は、起きたら……
→顔を洗って、髪をとかして
→着替えて
→ごはんを食べて、お茶飲んで……

 

「一日の流れ」があることを理解したようです。

 

お風呂のあと、「ねんね じかん」と寝る支度を始めるようになりました。

何かしたあとに、絵本にたびたび出てくる「おつぎは なあに?」と確認することもあります。

 

時計の勉強をしはじめました!

長男は時計が大好きになりました。

 

この絵本には、たびたび時計が出てきます。

絵本をみては、「とけー、とけー」と絵本の時計と家の時計を指差すので、「今は10時だよ」などど時間を答えるようにしています。

 

まだ時間はわからないけれど、

「はちじー」
「じゅにじー」
「ろくじー」

と時間を言っては喜んでいます。

 

親子のラブラブ度がUP♪

うさぎの親子は、何度もぎゅっと抱きしめあいます。

 

これまで、長男は、こちらからぎゅーっとすると、不自由なのか苦しいのか、嫌がっていました。

長男のほうからは、お願いしないと滅多にしてくれなかったハグ。

 

それが、寝る前のイチャイチャタイムには、決まってハグするようになりました。

 

もちろん、それ以外にも。

夫が家を出るときには「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」とお見送り。

かまってほしいときは、「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」とおねだりしてきます。

 

ハグを嫌がっていた子とは思えなくて、ついニヤニヤしてしまいます。

 

ちなみに、9カ月の次男はというと……。

 

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まだちょっと早いかもしれません。けれど、毎回聞き入っていて、「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」と抱きしめるとうれしそうです。

“ぎゅっ ぎゅっ”としてくれる日が楽しみです。

 

気になったかたは、ぜひ読んでみてください。

 

 

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