先日、mama記者のriez00(りえぞう)さんから紹介があったグリーンスムージー(緑色のドリンクでもへっちゃら!~子どもも大好きなグリーンスムージーレシピ)、我が家の楽しみ方を紹介します。
私がグリーンスムージーと出会ったのは、息子を妊娠中の2010年の夏。
「グリーンスムージーをはじめよう!」の著者、山口蝶子さんのWS(ワークショップ)に参加したのがきっかけでした。
簡単で美味しくって、デトックス効果のあるグリーンスムージー。
その魅力にハマってしまい、以来ほぼ毎朝作っては飲んでいます。
息子もファンの一人。
ジューサーをガーっと動かしていると、走り寄ってきてうれしそうに眺めます。
▲こちらは、1歳3カ月(15カ月)のころの写真。
この顔! 顔中グリーンにして夢中で飲んでいます。
生のフルーツ、野菜を使うので慎重になる方もおられると思いますが、息子は10カ月のころからグリーンスムージーを飲んでいます。
我が家で一番多く登場するレシピは、
- 小松菜
- バナナ
- オレンジ
- りんご
小松菜で鉄分を摂って、あとは日常的に手に入るフルーツ。
バナナが入っていると甘みがでて、小さい子どもも飲みやすいです。
分量がないのは、毎回適当なため(笑) フルーツの水分を見て、お水をプラスします。
ポイントは、
- ジューサーにフルーツを一番先に入れる(葉物を先に入れると刃が空回りするため)
- 野菜やフルーツをカットしてすぐにジューサーにかける(カットした直後から酵素が失われていくため)
そして、グリーンスムージーは体を冷やす効果があるので、朝食に温かい野菜スープやお味噌汁を一緒にいただきます。
こんなおおざっぱな紹介で申し訳ないほどですが、適当に作っても失敗はほぼなし。
その日の気分や旬のものなど、いろんなフルーツと野菜を組み合わせることができるのが楽しみです。
今の季節は、バジル、すもも、パイナップルのグリーンスムージーにはまっています。
じめじめする朝も、バジルの香りとすももの酸味ですっきり。少し大人の味です。
空芯菜、モロヘイヤ、つゆむらさきなど、栄養価はたっぷりなのに普段の食卓には並べにくい野菜も、グリーンスムージーだと難なく取り入れることができます。
外食が続いたり、野菜不足を感じてるなら、すぐに取り入れてみてはいかがでしょうか。
オリジナルのレシピつくりも楽しいですよ!