息子が産まれてからというもの、親バカ写真は増えていくばかり……。そんな写真をまとめるために、いろいろなフォトブックを試してみるのがもはや趣味のひとつと化しているmama記者・riez00(りえぞう)です。
両家の親には、500円でできる「TOLOT」(過去のTOLOTカレンダー・チアママの記事はコチラ)や毎月1冊までは送料90円のみというびっくり価格の「ノハナ」(過去の「ノハナ」のチアママ記事はコチラ)で作ったフォトブックを節目でプレゼント。
旅行の写真は、印刷・製本共に信頼のおける「photoback」の文庫サイズのものを利用することが多いです。
今回は、ちょっと変わり種の2冊をご紹介します!
【blurb】
まずは、1歳までのインスタグラムの写真を中心にまとめた『blurb』。
正方形の写真を使えて、それなりにページ数があるフォトブックを探していて見つけました。ここにはその名も「Instagram photo book(18cm×18cm)」という専用の判型が用意されているんです。
これが表紙。blurbのいいところは判型やレイアウトのバリエーションが豊富で、ページ数が自由に増やせるところです。表紙のタイプも選べます。わたしはしっかりしたハードカバーにしました!
こちらは中身。基本的には1ページに正方形1枚というレイアウトを選択しましたが、1ページに2枚並べることもできるし、もちろん長方形の写真も入れられます。レイアウトの幅はかなり豊富でした。
料金は判型とページ数、表紙のタイプによって決まります。アメリカの会社なので、送料がかかることと、基本的な説明や入力できる言語が基本的には英語だということがネックでしょうか。(お友達は日本語で入力できたと言っていましたが、わたしはできませんでした。もしかしたら今は日本語にも対応しているのかも?)
このフォトブックはかなりページを増やし、送料を入れて8000円ほどでした。基本の「Instagram photo book」は60ページで20.99USドルです。印刷もきれいで、仕上がりには大満足! 0〜1歳の間の貴重な写真を1冊にまとめられてよかった。また機会があったらぜひ利用したいです。
【MILK BOOKS】
次に、1歳~2歳の写真をまとめた『MILK BOOKS』。こちらは香港グルーポンのサイトを見ていて偶然見つけたものです。シンプルで美しいレイアウトやフォントに惹かれました。
こちらがカバー(左)と、カバーを外したときの表紙(右)。A4サイズです。表紙はかわいらしい柄の布張りで、もちろん柄は選ぶことができます。
中身はこんな感じ。レイアウトの幅はまあまあ豊富で、なかなか個性的なレイアウトもあって面白かったです。が、アーティスティックさを優先して余白が多く取られている印象。印刷はとてもきれいで満足のいくものでした。フォントもおしゃれ。
こちらは60ページ、正規で購入すれば6000円ほどのところを、グルーポンを利用したため半額ぐらいですみました。ただ、こちらも説明・入力共に英語です。
いかがだったでしょうか。フォトブック、作るのは楽しいのですが、時系列ごとに並べ直したり、どの写真を大きくするか悩んだりで、かなり時間がかかりますよね。でも、その分届いたときの感動は格別! もちろん、同じ会社のもので統一する方がインテリア的にはいいかもしれないのですが、いろいろな会社のものを試してみるのも、なかなか楽しいですよ〜。
(mama記者・riez00(りえぞう))
【関連サイト】
blurb
MILK BOOKS