こんにちは。Cheers! mama編集部の加藤です。
9月19日に池袋のレストランにて、5組のママ&ベビーたちの座談会が開催されました!
テーマ『持つべきものはママ友!』のチアママ座談会!
“ママ友”って言葉、なんだかネガティブなイメージがありませんか?
私は出産前、「ママ同士のいじめ」とか「公園デビューがうまくいかない」など、そんな勝手な想像をしていたこともありました。
最近は、ママ友同士が格付けし合う「ママカースト」なんて言葉もありますよね…。
しかし実際に子育てが始まってからは、そんなイヤな体験は全くなし! 子どもを通じてたくさんのママとお友だちになり、本当に何度も助けられました。
そして、座談会に参加したママたちからも、ママ友にまつわるステキなエピソードがたくさん教えてもらいました。その中から一部ご紹介いたします!
・近所の専業ママが、金曜夜に働くママ友たちを家に招いてくれる!
同じマンション内に仲良しのママが5人組。そのうちのひとり、専業ママが金曜の夜はご飯を炊いて待ってくれるそうです。
仕事帰りのママたちはデパ地下お惣菜を持参して専業ママ宅に集合! みんなが夕飯を作る手間が省けて、おしゃべりもできて楽しい時間を過ごせますね。
・児童館で自分の子を叱ってくれるママ友と仲良くなれた
近所の児童館が仲良くなりやすい雰囲気だといいですね。自分の子どもが別の子をたたいてしまった時に「ダメだよ」と叱ってくれるのは、親同士の信頼関係ができているからこそ。
ママ友同士仲良くなることで、お互いの子どもにとって良い成長につながるのがすばらしいです。
・地元の掲示板に立ち上げたスレッドでワーキングママたちと交流
地元自治体が運営する掲示板に、ワーキングママたちの情報交換用ページを立ち上げたところ8人から返事があり、その人たちと交流が続いているということです。
仕事を持つママたちは育児休暇から職場復帰まで何かと不安ですよね。他社で同じ立場の人たちと情報交換ができるのは心強いですね。
・お下がりの洋服・おもちゃをママ友からもらえる!
これぞ持つべきものはママ友! 大事に使ってきた物を譲ってくれたんだなあって愛を感じます。
今後誰かに子どもが生まれた時には、我が子が使ってきた物をあげたいなあと思えます。愛着があるものこそ、簡単に捨てられないですもんね。
他にも、妊娠中に参加した母親学級で出席率がよかった人同士、地元自治体主催の生後2・3ヵ月のママ会で知り合った人同士で、今でも仲良くしているという声もありました。
座談会では、初対面の参加者同士でも話が盛り上がりました。子育て中という共通点があるからこそ、お互いの経験に共感したり何気ないひと言で子育ての悩みが解決したりしますね。
ママ友にしてもらって嬉しかった経験を、他のママ友にしてみたらハッピーな輪が広がります。
読者の皆さんの「持つべきものはママ友!」と思えた経験がありましたら、ぜひ教えてください。
(Cheers! mama編集部・加藤)