週末になると「あぁ食事の用意ラクしたいなー」と思う台所担当の私。
そんなボヤキを聞いて「得意ではないけど料理にチャレンジしてみたいとは思っているんだ」という主人、「りょうりできるほうがかっこいいきがする!」と言い始めた息子で構成されるわが家にぴったりな商品があったので試してみました!
これはぜひパパと子で作ってもらいましょう〜
手づくりハンバーガーが楽しめる「Meatful ハンバーガーキット(アンガス牛)」。
【セットの内容】
- アンガス牛バーガーパティ 113g×4枚
- バーガーバンズ 2個×2袋
- オリジナルソース 100g
- バーガー袋×4枚
- 紙ナプキン×4枚
- 作り方手順書
宅配便でいう80cmサイズほどの箱に詰められて冷凍便で到着しました。
ダイニングテーブルの上でわいわい調理開始!
今回はホットプレートで調理してみます。まずはバンズからとプレートにのせましたが、案外あっという間に焼きあがってしまい焦りました。
セットに含まれているのはバンズ、ビーフパティとソースなので、レタスやチーズなどのトッピングは追加で用意します。そういえばハンバーガーはよく知っている料理ではありますが、自分で作ったことはなかったことに気がつきました。ひき肉はハンバーグにしてしまうし、売っているバンズにも出会うことも少ないんですよね。
調理ポイントが超お役立ち
ここでとても参考になったのが「作り方手順書」。A4用紙2枚分にさらっと手順が書いてあるのですが、ちょっとしたポイントがなるほど!と思うことばかりで仕上がりの見た目も満足度も上がりました。
目玉焼き
大きめの玉ねぎを輪切りにし、輪っかの状態にした中に卵を流し込むことでバンズのサイズに収まる丸い目玉焼きができあがります!
セルクル(円形に整えるための型)がなくてもきれいにできました。しかも食べられる〜。
アボカドのカット
指南の通りにしたところ、お店で出てくるような素敵な見栄えに〜。バラけないので扱いやすいのも◎。ちょっとしたテクニック大事ですね。
盛り付けのコツ
重ね方によって味の印象が変わるとか!? 何が挟まっているのかは気にしても、その並び順なんて今まで考えたこともなかったです。ハンバーガー店はそうやって美味しさを追求して提供してくださっていたんですね。次から食べる前に断面もしっかり見て、美味しさのヒミツに注目したいです。
楕円の長径12cmほどもあるしっかりしたサイズのパティの横でオニオン、ベーコンなども焼いていきます。