街の飾りはハロウィンからクリスマスに変わり始めました。と、いうことは。「そろそろ、年賀状のことを考えなくちゃ…」と思い始める時期でもあります。
いや、10月〜11月の時点で年賀状を思い出せただけ、例年よりだいぶ優秀です(わがや比)。でも、いくらカメラロールをさかのぼっても、自宅で撮った生活感あふれる背景のわが子、パジャマ姿で寝ぼけてるわが子、変顔のわが子がいっぱい。親からしてみれば、どの1枚にも思い出はあって、どのわが子も可愛いのですが、年賀状に使える写真とは言えません…。
そこで知ったのが、スマホアプリ「家族アルバム みてね」のサービス。
家族間で写真を共有する方法の1つとして、「みてね」を使用されている方も多いのではないでしょうか。わが家も、子どもたちと一緒にいることの多い私がガンガン写真をアップして、共有相手になっている両家の祖父母たちに見てもらっています。
そんな「みてね」ですが、「ストア」にある「出張撮影」を利用すると、同じく「ストア」にある「年賀状」の作成がめちゃめちゃ簡単とのこと! 今年の年賀状はこの方法でトライしてみました。
いつもの公園遊びもプロが撮ると「作品」になる!
まずは「みてね」を起動して、下部のメニューから「ストア」→「出張撮影」を選択。
ここから、画面の指示に従って撮影日時・場所を設定し、カメラマンさんに来ていただきます。
今年は子どもの写真で年賀状を作りたかったので、平日に私と子どもだけで近所の公園で撮影を行いました。
「みてね」を通して出張撮影をお願いすると、撮影していただいた写真は数日後(1週間前後)、「みてね」に届きます。
あらやだ、めっちゃイイ!!写真を1枚1枚じっくり眺めて、しばし親バカに浸りましょう。プロのカメラマンさんにわが子の撮影をしていただく大きな大きなメリットの1つは、親バカ心を満たすところにあるのです。たぶん。
プロの写真が「どのくらいイイのか」がよくわかる写真があったので見てください。
説明するまでもないですが、左は私がスマホで撮ったもので、右カメラマンの関根さんが撮ってくださったもの。似た構図のところだけを切り出した状態ではありますが、もう言葉になりません。私のスマホだって、買い替えたばかりのiPhone13 Proだっていうのに! 必要なのはカメラの性能じゃなくて腕とセンスだってことですね…。
他にも、こんな写真がズラリです。
もうね、控えめに言って、エモい。エモエモですよ(語彙力)。どの1枚も、スペシャルな1枚。いつもの公園遊びが、特別な思い出に残るひとときになりました。
……と、心が満たされたら、いよいよ年賀状作成へ!
カメラマンに撮ってもらった写真は年賀状に映えます、とても
「みてね年賀状」という別アプリをダウンロードします(「みてね」の「ストア」→「年賀状」からダウンロードも可能)。もちろん「みてね」と連携できます。というか、連携しましょう。
下のメニューの「つくる」を選択すると、年賀状のテンプレート選択画面になります。で、このテンプレートがまた豊富! そして、おしゃれ!! 迷っちゃう!!
「みてね年賀状」の作成手順
好きなテンプレートを選択
→「みてね」にある写真を指定して配置
→お好みで住所や挨拶などの文字入れ(例文もあるので手軽!)
→スタンプ(イラストや文字)を配置したり背景を変更してみたりする
完成! これだけで、オリジナリティある1枚に仕上がりました!
なんにせよ、カメラマンさんに撮っていただいた写真が素晴らしいので、どんなテンプレートにはめ込んでも、いい仕上がりになるんです。素材って大事。楽しくなって、何パターンも作りました。
ああ、どれもこれも捨てがたい!(親心)
この「みてね年賀状」では、「お試し印刷」が3枚まで無料なので、自分の中で3デザインを厳選してお願いしてみました。
数日後……ポストに届きました、サンプル年賀状!!
まず驚いたのが、印刷のクオリティの高さ。これ、キレイすぎます。それもそのはず、富士フイルムの高品質なプリント技術で印刷されたものなのだそう。例年、自宅で「インクジェット写真用」の年賀状にインクジェットプリンターで印刷していすが、もうやめます。
宛名印刷も無料とのことなので、年の年賀状はかなり早めの手配ができそう! どのデザインにするかは、家族会議をしたいと思います。
「家族アルバムみてね」の出張撮影と「みてね年賀状」を利用した年賀状作りは、お手軽なだけではなく、すっごく楽しくてとっても価値あるものになったので(親的に)、おすすめですよ!!
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