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子どものお留守番の安心感アップ! 音声メッセージの送受信ができる「はみっくベア」

新型コロナウイルスの感染拡大を防止する策として、全国すべての小中学校や高校などを「臨時休校」とするよう政府からの要請がありました。各地で対応は分かれているようですが、3月2日から春休みまでの期間が休校となり、そのまま春休みに突入するという形をとる学校が多いようです。

突然の休校に、親たちは文字通りてんてこまい。

両親が仕事を持っている場合、休校期間中も通所できる学童保育もありますが、「学校が休校なのに、学童に行かせていいのだろうか…?」という悩みが発生しているのも正直なところ。もちろん、職種や業務内容によっては”選択肢”などなく、学童に行ってもらわねばならないというご家庭もあるかと思いますが、たとえば、「今日は(夫婦のどちらかが)テレワークが可能だから、学童は休ませようか?」なんていうケースもあるのではないでしょうか。また、小学校中学年以上になると、そもそも学童に通えなかったり、本人が「一人で留守番しているから大丈夫」と言うこともあるでしょう。

また、両親の仕事の有無に関係なく、「買い物にでかけている時間はお留守番していてもらう」「きょうだいの習い事の時間はお家でお留守番」なんていうこともあると思います。

それほど長い時間ではないし、きっと大丈夫…とわかっていても、親としては”子どもが一人でいる時間”がとても心配。「今、何してるのかな」「困ってないかな」「寂しがってないかな」と気が気ではありません。

キッズ携帯やスマホを持たせていれば、双方向でやり取りをする方法もあるのですが、「まだ早い」と購入を見送っているご家庭も少なくないと思います。わが家の子どもは、一番上が小学校2年生ですが、やはり「まだ早い」と考えているひとりです。

そこで、このかわいいクマちゃんを導入してみました!

この子は、「Hamic BEAR(はみっくベア)」といって、キッズ携帯やスマホを持っていない子どもでも、このクマちゃんを通して、親のスマホのアプリにメッセージを送れるというもの。もちろん、親からのメッセージも、この子が読み上げてくれるんです。

はみっくベアの使用方法

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