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夜間授乳を優しい光でサポートしてくれる「LED授乳ランプ」

夜中の授乳で頻繁に起きなくてはならないママに、ほっこり嬉しいLEDランプを見つけました。

その名も「LED授乳ランプ」。

全体的に丸みを帯びたなんともかわいいフォルムの鳥さんの形をしたこの「LED授乳ランプ」は、タッチするだけで4段階に調光可能。

たとえば、「授乳をするだけなら少しだけ明るく」「オムツ交換のときはは1番明るく」など、用途によって調節します。操作音がしないので、機械から発せられる「ピッ」「ピコッ」という音で眠っているあかちゃんを起こしてしまうこともありません。

赤ちゃんが夜中にフニャフニャしはじめたら枕元のこれにタッチをすれば優しく光ってお世話ができるわけです。

筆者の家では、寝るときには常夜灯を付けていましたが、やはりオムツ交換には暗すぎました。

そこでスマホのライトを点灯させるのですが、スマホのライトだと「照らしたいところがなかなか照らされない」「照らそうと思うと両手が使えない」「明るすぎて赤ちゃんの顔に当たると目を覚ましちゃう」など、不便がいくつもありました。

いっぽう、この「LED授乳ランプ」は、優しい光だから赤ちゃんのことも上のお子さんなど家族のことも起こさないという家族想いな設計。

さらに充電タイプでコードレスなので、オムツを交換するときにはお尻の方に移動してしっかり拭いてあげることもできます。

朦朧とした状態の深夜授乳だと、ライトを枕元から近くに赤ちゃんのそばに移動させて、そのまま寝落ちてしまって赤ちゃんにライトがゴツン!…なんていうケースも考えられますが、「LED授乳ランプ」は、柔らかいシリコン素材なので、赤ちゃんがぶつかっても痛くないんです。助かる……。

そして、赤ちゃんが成長して、一人で「おやすみなさい」と寝室に向かうようになった時にも、枕元にふんわり明かりを灯しておいてあげれば、きっと安心して眠れますね。

まだまだ日の出が遅く、寒い季節が続きます。「LED授乳ランプ」があれば、鳥さんの優しい光でストレスフリーに赤ちゃんと過ごせそうですね!

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