立川高島屋S.C.の8階に2018年10月11日にオープンしたばかりの『屋内・冒険の島 ドコドコ』。ひと足お先に内覧会で遊びに行く機会がありましたので、中の様子をレポートします!
『ドコドコ』は、デジタル技術とアナログ遊びが融合した、新感覚の室内遊び場です。
この日は、3歳の娘と、お友達のお子さん(2歳)を連れて行きました。
草原エリア
バーチャルキノコの精とおしゃべりできるコーナー。気まぐれな妖精のようで、うまくおしゃべりできないのもまた子どもが夢中になるポイント!
お料理コーナー。3歳の娘はこのコーナーが大好きでずっとやっていました。四種類のお料理メニューを選ぶと、食材を切る、炒める、盛り付けるなどの工程が楽しめる。作ったものをキノコの精が食べてくれるので、達成感が得られるようです。
海岸エリア
体につかない砂浜。心地良い触り心地で、大人も子供も癒やされ空間でした。
一緒に行った2歳のお友達はずっとここで遊んでました。
雲の上エリア
ジャンプするたびに足もとに雲の波が広がるしかけが楽しい!
ジャングルエリア
大きなボールプールの前にはゾウ、カバがやってきます。元気よくボールを投げて動物に当たるとドロとして画面上の動物に付きます。泥を振り払う様子を楽しみながら、アフリカの世界を楽しみます。
ボルダリングスペースもあり、安全に冒険を楽しめます。
6〜18カ月の小さい子が安全に遊べるエリアもありました。
体と頭と心を刺激する遊び場
ほかにも、アスレチックの「きのこツリーデッキ」や滝を滑り降りる「ドドドの滝」、「ゆらゆら雲のイス」など、まだまだたくさんのコーナーがありました。
3歳の娘は、お料理コーナーが一番楽しそうでした! 雲に乗ってジャンプするのも楽しそうにはしゃいでいました。
おままごとのようなアナログ遊びや、デジタルの水なので触っても濡れない不思議な仕掛けがあったり、アスレチックのような身体を使う遊具があったりと、これまでの遊び場にはない、身体的にも視覚的にも刺激がいっぱいの場所でした。
それぞれのコーナーには対象年齢が設定されているので、公式サイトでお子さんがどの遊びに挑戦できるかチェックしてから遊びに行ってくださいね!
【関連サイト】
- 屋内・冒険の島 ドコドコ