2018年は、猛暑や台風による長雨など度重なる天候不良により、野菜価格の高騰が懸念されています。家計を預かる主婦にとっては、野菜価格の高騰は深刻な問題です。
せっかく買った野菜、最後まで美味しく食べきりたいですよね。
そこで皆さんに質問です。使いかけの野菜、どうやって保存していますか?
筆者は、大根や人参の切り口を乾燥しないように、濡れた新聞紙にくるんだり、ラップやビニール袋で覆ったりと、ここ何年もずっと試行錯誤しています。しかし、どの方法も毎回ゴミが出ることがずっと気になっていました。
そんななか、野菜の劣化を防ぎ、新鮮なまま食べられるように「鮮度保持」を目的として開発されたというキッチンアイテムを発見!
おもしろ・便利な調理グッズ&野菜保存の新提案アイテム[Vegistaシリーズ]から新登場した「ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」です。
使い方は、切り口にかぶせるだけ。
これでが断然鮮度長持ちするのだそう!
大根、人参、カブラ、じゃがいも、玉ねぎに使用できるとか。
何より、洗って何度も度も使用できるので、清潔かつ、エコで経済的ですね!
他にも、「Vegista」シリーズにはこんな商品がありました。
葉物野菜の芯に刺すだけで成長点を破壊し、成長スピードを抑えて鮮度を持続させる「ベジシャキちゃん」。
はさんでそぐだけでささがきと皮むきができる時短アイテム「ささがきちゃん Wスライサー」。
さらに、野菜やチューブを立ててスッキリ収納できる「ベジたてちゃん」は、2018年11月21日発売だそうですよ!
これからのシーズンは、鍋料理や煮込み料理に大根や人参、葉物野菜の登場回数が増えますね。
「簡単」「手軽」に鮮度を保てるアイテムは、主婦・家計の味方ですね!
【関連サイト】
- Vegistaシリーズ(株式会社コジット)