8月15日に、大好きなイベント「ゆかたで銀ぶら」に2歳の息子とでかけてきました!
今回で12回目を迎えたこのイベントは、「夏ならではの浴衣で、涼を楽しもう!」というものです。浴衣や和装(甚平もOK)の方で賑わう、目にも麗しい日です。
独身のころ、いつかわが子とも行ってみたいなあと思っていた「子連れで”ゆかたで銀ぶら”」が、ついに今年叶いました!
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歩行者天国になっている銀座1丁目から8丁目まで、大々的に開催されています。
中でも特に子どもと行ってみたかったのは、松屋銀座の夏まつり!
松屋銀座8Fにあるテラスが縁日の広場になっていて、カタヌキや射的、ヨーヨー釣り、輪投げと昔ながらのお祭りらしい遊びが楽しめるのです。
射的も本格的なもので、子どもが持つには重ためでしたが、小学生くらいのお子さんはバシっ!と決めていて、憧れを抱いていた息子でした。
カタヌキも最近は見かけないような…と、夫と話していたこともあり、懐かしさもあるものにも触れられて貴重な経験でした。
そして写真撮影のサービスも♡
スタジオで撮るようなカメラと、子ども心を惹きつけるカメラマンさんに少し照れながら家族写真を撮っていただき記念になりました!
泰明小学校に立ち寄り盆踊りに参加すると、和太鼓の音にノリノリになっていて息子なりの踊りを眺められたのもうれしかったです。
ちなみにこちらでは千疋屋や虎屋が出店しているかき氷の屋台もあり、なんとも豪華! 贅沢な涼をたのしめます。
とはいえ猛暑を超えて酷暑の2018年。
無理ないように休憩時間も水分補給もたくさんとって過ごし、無事楽しい1日に終わりました。
目玉である抽選会や、風鈴の絵付け、氷のなかのおもちゃ探し、ドリンクサービスなど、参加費はすべて寄付されます。
今年は、豪雨の被害が大きかった西日本に寄附されるとのことでした。
年々最高気温を更新していて環境負担も気がかりですが、ずっと続いてほしいイベントです。
来年はもう少し涼しくなるといいなあ〜!
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