横浜赤レンガ倉庫1号館にて、「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展」(7/31~8/15)と「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展(8/18~9/3)が開催されます。
横浜駅や桜木町駅から、かわいい「観光スポット周遊バス」で行くこともできる赤レンガ倉庫。
毎夏さまざまなイベントが開催されていて子連れでも楽しく過ごせる場所ですが、こうしたアートな展覧会をお子さんと一緒に鑑賞するのもいいですね。
誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展
© DreamWorks Distribution Limited. All rights reserved.
人気絵本シリーズ「ウォーリーをさがせ!」の1987年の誕生から30周年を記念して、ウォーリーの貴重な原画が初来日。
▲展覧会限定アート“Anniversary Ball for Japan” (2017年)
絵本原画の他、作者のマーティン・ハンフォードさんが子どものころに描いた作品など約150点が展示されています。
▲CORKCICLE CANTEEN(ホワイト、マットブラック、シルバー、ミント、ピーチ) 各4,212円(税込)
オリジナルグッズは400アイテム以上も販売されるようですよ!
【イベント概要】
- 開催日…2018年7月31日(火)~ 8月15日(水)
- 開場時間…平日10:00~17:00、土日10:00~19:00 ※入場は閉場30分前まで
- 当日券…一般1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
- 会場…横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
- 公式サイト…誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展
シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展
▲展覧会メインビジュアル BLACK BEAR © copyright: Dick Bruna
オランダ人のディック・ブルーナさんは、絵本「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズで有名な絵本作家。
グラフィックデザイナーでもあるブルーナさんは、ペーパーバックシリーズ「ブラック・ベア」を代表とする名作も数多く残しています。
▲『遠くから来た男』 ペーパーバック 1958年 ©Dick Bruna
ブルーナさんの作品に共通する特徴が「シンプル」であること。余分なものを極力そぎ落としつつ、独自のユーモアや情感を織り込む「シンプルさ」が常に作品に潜んでいます。
そうした感性の部分もお子さんと一緒に感じてみてはいかがでしょう。
【イベント概要】
- 開催日…2018年8月18日(土)~9月3日(月)
- 開場時間…平日10:00~17:00、土日10:00~19:00 ※入場は閉場30分前まで
- 当日券…一般1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円
- 会場…横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
- 公式サイト…シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展
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