育児マンガ 『働く母の さんにんめ育児[vol.32]
赤ちゃんを連れて、出生届を出してきました。
新生児用のエルゴはあったのですが、とても小さいですし、できるだけ外気にふれさせたくなかったので、密着感のある風呂敷に包んで抱っこして、ささっと行って帰ってくるつもりだったのですが。
風呂敷が唐草模様だったのもあってか、
「赤ちゃん泥棒してきたみたいねw」
「今時風呂敷なんて粋じゃないw」
と、無駄にお年寄りの目を引いてしまいました……。
おばさん特有のユーモアに押されたことと、やはり自分のこどもを可愛がってくれるのは悪い気はしないので、「すいませんいそいでるので」と突っぱねることもできず。
何度も足止めに会い、区役所にたどりつくまでに時間がかかってしまいました。