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トイレに行くのを渋ったら……イヤイヤが激減した意外な声かけ


▶ひとりでできるよ! ステップ付き補助便座

 

我が家の次男(3歳)は、トイレトレーニングもほぼ完了し、夜寝る時以外はパンツで過ごしています。

しかしこの時期特有のクセが…。

 

それは、【絶対にトイレを我慢してるのに頑なに行きたがらない】こと。

 

頻繁に股間を押さえてみたり、グルグルと辺りを走り続けたり。

「トイレ行く?」と聞いても、「行かない」「出ない」の繰り返し。

 

そこで、こだわりの強い次男の性格を活かしてこんな質問をしてみました。

 

母「トイレには、TOTOって書いてあるの知ってる?」

次「知らなーい」

母「ちょっと見に行ってみる?」

次「行ってみる!」

 

便器だけでなく、トイレットペーパーホルダーにも「TOTO」と記されている事に気付いた次男。

トイレに入る度にTOTOの文字がどこにあるかを必ず確認するようになりました。

 

ここでこだわりスイッチオン!

 

その後、お風呂のシャワーもTOTOである事、TOTO以外にも、LIXIL(INAX)やPanasonicなどもある事を外出先で知りました。

 

それでもまだまだトイレを渋る時もありますが、そんな時は家でも外出先でも「どこのトイレかな?」とクイズ感覚で楽しむ事ができます。

 

これはお風呂に応用しても使えます。

シャワー、バスタブ、ガス給湯器など。

とにかく色んなメーカーのロゴを見つける遊びです。

 

こんな一見くだらない事でも、子供にとっては宝探し的な楽しさがあるようです。

 

ちなみに次男。

TOTOが好きすぎてアルファベットで「TOTO」と書けるようになってしまいました。

▲初めて書いたアルファベットがTOTO…。

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