【連載】公園・庭園・デパートの屋上で遊ぼう![06]
息子も大好きな「アンデルセン公園」を紹介させていただきます。
東京ドーム約6個分の広大な敷地の中に「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「花の城」「子ども美術館」<の4つのゾーンがあって、子どもから大人まで楽しめる場所です。
電車だと近隣の駅からさらにバスになるため、遊んで疲れた家族には辛いと思うので、クルマで来ることをおすすめします。
北ゲート・南ゲートに分かれており、それぞれに駐車場・インフォメーションがあります。
ベビーカーは各ゲートインフォメーションにて1回100円にて貸出ありで安心です。
料金は大人900円、3歳以下は無料です。
年間パスポートが3000円なので、4回以上行ける!という方は年パスがおすすめです。
<我が家のオススメのまわりかた>
北ゲートにて年パス提示、ベビーカー借りるときはここで借ります。
入ってすぐに迷子シールがあるので名前を書いてペタリ!
このシールは気になっちゃうので背中に付けてあげましょう。
授乳室・おむつ替えは各ゾーンに1カ所ずつあります。
【ワンパク王国ゾーン】
おもに1歳児が遊ぶのはこのゾーンなので詳しく説明します。
夏場はまずジャブジャブ水遊びができる「にじの池」へ直行です。
特にオムツの規制は書かれていません。
子どもは水着、大人は短パンなどで入って遊んでいます。時々すっぽんぽんで遊んでいる子も見かけます……。
息子は水遊び用パンツと水着着用。
小心者の息子は怖がって入れず、周りの原っぱで遊んでいましたが、お友だちは楽しそうに遊んでいました。
遊べる水車などもあります。
ただ、池には日陰になるものがないので注意です。
池の周りにレジャーシートなどを敷ける木陰はありますが、人が多いと取り合いになります。
小さいテント(?)を使用している人もいますが、規制がかかることもあるようです。
遊び終えたらそばにサービスセンターがあり、その前に軽く流せる程度のシャワーがあります。
【お昼】
ワンパク王国内にあるフードショップで買うのもよし、お弁当持参もよし、調達したらイベントドームへ移動。
何もイベントがやってなければ、屋根があり落ち着いて食事ができます。
テーブルはありません、椅子のみです。レジャーシートを敷けば問題ないでしょう!
【芝生広場】
アスレチックや滑り台などがあります。
1歳11カ月の息子はワンパク城の大すべり台が大好きです。
このすべり台、上るまで階段が結構あるので体力使います。
息子一人ではまだ無理なので、一緒に行くのですが何回も滑るとなると母が限界……。
それに、ローラーすべり台なのでお尻が痛くなってしまいます。
隣に小さいすべり台のついた遊具がありますが、途中1歳児では難しいところを通るので注意!
小心者の息子は抱っこをせがむので、できません。
【どうぶつふれあい広場】
ひとしきり遊んだ後はサービスセンターでおむつ交換し、どうぶつふれあい広場へ。
ここではヤギやウサギ、ポニーと触れあえます。
ヤギに大興奮の息子はヤギのお尻を追っかけ、危うくおしっこを引っかけられるところでした…。
この近くに小さい子でも一人で遊べるすべり台もあります。
ここまででだいぶ遊び疲れてしまうので、ベビーカーに乗せればすぐお昼寝です。
でもまだ遊び足りない!って子は「花の城ゾーン」へ!
【花の城ゾーン】
四季折々の花があるほか、キッズガーデンがあり、小さい遊具で遊べます。
雨が降ってきてしまったときに良いのが花の城レストハウス。
ここには授乳室や休憩室の他にプレイルームがあり、大量のレゴブロックで遊べます。
【メルヘンの丘ゾーン】
童話館がありアンデルセンの紹介や絵本などがあります。
折り紙や塗り絵ももらえるので、楽しめます。
もう少し大きくなったらここも満喫できそうです!
【子ども美術館】
ワークショップ、食・染・織・陶芸の各アトリエがありいろいろ作成できます。
アンデルセンスタジオでは子どもたちが劇に参加することができるようです。
とにかく遊び所満載で長くなってしまいましたが、我が家のオススメスポットのご紹介でした1
【ふなばしアンデルセン公園】
- 開園時間:9時半~16時 ※4月8日~10月31日の土曜・日曜・祝日、3月20日~4月7日、7月20日~8月31日の全日は17時閉園
- 休園日:月曜日(祝日、GW、春・夏休み期間は開園)
- 入場料:一般900円/高校生(生徒証を提示)600円/小・中学生200円/幼児(4歳以上)100円 ※1割引きになる前売り券や、4~5回行くと得になる年間パスポートもあります。詳しくは公式HPでご確認ください。
- 場所:千葉県船橋市金堀町525番 →アクセスはこちら
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