昭和な時代は、近所のどこかしら空き地があったりして、
秘密基地やかくれがを子どもたちが作って楽しんでいました。
平成も25年も過ぎた今は、子どもの安全のために、
空き地も管理されて、秘密基地つくるのは難しくなっています。
でも、今は、美術館の現代アートで家族で、
「かくれが」や「秘密基地」を楽しめます!
広島市現代美術館で、この夏、開催される、
家族で体験するワークショップ型の展覧会では、
テーマ「かくれが」をベースにした、テントのような?
巣のような? かくれが登場します。
空気を入れると、ドームのお部屋のように膨らんで
中に入れる布の作品(上の画像にある帽子?のようなもの)。
座ると顔だけが隠れる不思議なベンチなどもあります。
身近な素材を使って、思わぬ「かくれが」が出来上がり、
「かくれが」の中で、見知らぬ人と触れ合う楽しさを
体験することができます。
子どもといっしょに「かくれが」を体験して、
懐かしい夏を発見してみませんか?
【夏のワークショップ・プロジェクト2013「なつのかくれが」】
- 場所:広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
- 会期:2013年7月20日(土)〜9月16日(月・祝)
- 開館時間:10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
- 休館日:月曜日 ※ただし9月16日は開館
- 観覧料:無料
『なつのかくれが』の詳しい情報は →コチラ
広島市現代美術館の詳しい情報は →コチラ
(Cheers! mama 編集部)