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秋の味覚を大人のおつまみに! 「イカ焼き」と「鮭の白子」

 

我が家のお気に入りの秋の味覚レシピは、おつまみにピッタリの2品。

パパママ向けになりますが、ご紹介します。

 

■1品目:めんつゆで味付けするイカ焼き

 

【材料】

  • イカ(できれば刺身用)
  • めんつゆ
  • 砂糖 少々

 

【作り方】

(1)イカの下ごしらえをする

イカを洗い、足の根元と胴体を持ってゆっくり引き抜きます。

胴体の中身を掻き出し、胴体の軟骨を丁寧に引き抜きます。

足を袋に入れ、目玉(?)をなるべく潰さないように取ります。足をしごき、吸盤を取ります。

烏鳶(イカの口)の骨を取ります。

塩を多目にまぶし、滑りが取れるまでとにかく洗い、流水で塩を流し取ります。
(2)下ごしらえをしたイカの水分を拭き取る
(3)めんつゆと砂糖で味付けする

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ジップロックなどの丈夫な袋にイカを入れ、砂糖とめんつゆを入れ、空気をなるべく抜きます。

半日~1日程度、冷蔵庫で寝かせます(普通の袋ならば口をしっかり縛ります)。

 

(4)袋からイカを取り出して汁を軽く拭き取る

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(5)身に切れ目を入れて焼いたら完成!

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めんつゆや砂糖が入っているので焦げやすいので注意してください。

はじめは中火程度で焼き、後は弱火でお好みの固さになるまで火を通してください。

バーベキュー等、野外に持って行く場合は、つけ汁に付けてたまま冷凍庫で凍らせるといいですよ。

 

■2品目:旬の鮭の白子を使った保存食にもなるおつまみ

【材料】

  • 鮭の白子
  • 砂糖
  • 鷹の爪(唐辛子)

 

【作り方】

(1)白子を水洗いし、塩を多目に振りかけ、冷蔵庫に15分くらい置く

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(2)(1)の白子を水洗いし、キッチンペーパーなどで水分を良く拭き取る

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(3)蒸し器にオーブンペーパーまたはキッチンペーパーを敷き、白子をのせて良く蒸す
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(4)蒸している間に、砂糖、塩、酢を混ぜて電子レンジにて温め、三杯酢を作る

 

(5)蒸し上がった白子と、種を取った鷹の爪を煮沸消毒した瓶に入れて、できあがり!

sake4

 

だいたい翌日ごろから食べられます。

また、冷蔵庫か涼しい場所に置いておけば半年~1年くらいもちます(1年近く置くと、かなり酸っぱくなります。単体で食べるより、ピクルス的な食べ方になります)。

 

ぜひ、お試し下さい♪

 

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