子どもには、小さいうちから様々な形で英語に触れる機会をつくってあげられればと考えています。
そのため、普段からネットでイベントのお知らせなどをチェックしています。
今回は「英語と日本語のどちらでも理解できるバイリンガル上演」という点に魅力を感じ、劇団バナナのイベントに足を運びました。
劇団バナナとは
アリスとウサギと一緒に、ハートの女王にうばわれたマジカルバナナをとりかえしに行くストーリーで、観客である子ども達も一人ずつ小道具を配られ、実際に歩いたり、踊ったり、声をだしたりしながら自然とお芝居の進行に関わっていく仕掛けになっています。
2012年にニューヨークで発足した劇団バナナですが2016年からは日本に逆上陸し、7月より都内のカフェや子ども向けの施設などで公演を始めています。
始まる直前まで、だっこ紐の中で寝ていた0歳の娘ですが、いろいろな会話が聞こえてくると自然と目を開け、興味を持ったようで、じっと見始めました。
4人の役者の方が、英語と日本語の両方を使いながら子どもたちにもわかるように演じていました。
体験型ということで、劇の途中、役者の方々と子どもが一緒になって歩き回ったり、体を動かせる場面もありました。
受付で手渡された「トランプ」と「鍵」を劇の途中で利用する場面もあり、子どもたちも大喜びでした。
虹の場面では、0歳の娘もうれしそうに下から手を伸ばして楽しんでいました。
45分の公演でしたが、子どもたちにはちょうど良い時間だったようです。
親子ともに、楽しいひとときを過ごすことができました。
終了後に、写真撮影の時間も設けてくださったので、出演者の方々と写真撮影させていただきました。
なかなか子どもにとって、貴重な公演といえそうです。
こういったものでしたら、無理なく子どもたちも英語に触れることができますね。
劇団バナナは、東京を中心に公演されているそうです。
今後は10月22日に池袋のズーキッズカフェや調布市仙川のカフェアンプッチでも公園が予定されているそうです。
よかったら足を運んでみてくださいね!
【公式ページ】
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