子どもと一緒に過ごしていると、ひとりだと気がつかなかったことに気づかされることって多いな～と思います。
先日、保育園に行く途中に大きな葉っぱを息子が拾いました。
大きくて、固くて、欠けている箇所もなくって、とってもきれいなキャメル色をしていて。
私の眼中には入っていなかったものだったので、その葉っぱを見て「きれいだな～」って思った自分にビックリしました。
息子は、とても気に入ったようで、教室まで持って行き先生にも自慢していました（笑）
先生も「とってもきれいな葉っぱだね～」と言ってくれました。
そのやり取りを聞いて、なんだかすごく納得した気持ちになりました。
ちゃんと見たらとっても美しいものを、見落としている毎日って、なんだかとても、もったいない！
こんなことがあり、週末に息子と公園で葉っぱ拾いをしました♪
私が真剣に、
「この葉っぱは、大きい！」
「この葉っぱは、色がきれい！」…なんて言いながら葉っぱを探していたら、
「こっちの方が大きいよ～！！！」と負けずと息子も参戦！ 真剣に葉っぱを探す親子（笑）。
このやり取りをしている時の息子が、本当に楽しそうだったんです。
大人が子どもの遊びに真剣に関わることって、子ども的に、こんなにも満足度が高いのか〜！と、なんだかしみじみ思いました。
ほら、葉っぱって、きれい。
そして、帰宅後、拾った葉っぱでモービルを作りました。
風にふかれて、
ゆ～ら
ゆ～ら
揺れている様子は、まさに癒しです。
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