先日、八王子の実家へ帰った際に、高尾山のふもとにある「TAKAO 599 MUSEUM (タカオゴーキューキューミュージアム)」に行ってきました。
2015年の夏にできたばかりの新しい施設です。
※高尾山の標高599メートルにちなんで付けられた名前のようです
子どもが楽しめるものがいくつかあったのでご紹介します!
館内には子どもが見やすいように踏み台が置いてあったりして、展示物がよく見られるように工夫されています。
山盛りにされたドングリをごちゃごちゃ触ったり、キッズスペースを駆け回ったりと、2歳半の息子は大満足だったようです。
また、展示はそれほど多くなくて高尾山にいる動植物のはく製や模型などが中心ですが、広い芝生のお庭に面したところに明るいカフェもあって、のんびり休憩するのによいと思います。
今回、ひいおばあちゃん(99歳)も一緒だったのですが、近くのお蕎麦屋さんなど和式トイレが多い中、きれいで広い洋式トイレがあったのには助かりました。
施設内には授乳室、おむつ替えスペースもありました。
また、隣に「高尾森林ふれあい推進センター」という施設があり、ちょっとした木のおもちゃで遊べたり、クラフト体験もできるようです。
(こちらには授乳室はありませんでしたが、おむつ替えができるトイレがありました)
そして何より、どちらの施設も入場無料でした!
無料だから試しに行ってみるかー、という感じで気軽に行ったのですが、大満足の施設だったので、おすすめします。
ただ1つ難点は、駐車場がないこと。
近隣の駐車場は、高尾山登山客向けなので、どこも1日1,000円均一料金(平日は800円)です。
京王線の高尾山口駅から徒歩5分程度なので、電車で行くのがいいかと思います。
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