【連載】買ってよかった![106]
公園遊びアイテムの定番「シャボン玉」。
初体験からしばらくは、ストローでお茶を飲むようにシャボン液を飲み込んでしまいがちですが、コツさえつかめば「吹き棒にシャボン液を漬けて、吹く」ということができるようになります。
長女は、1歳3カ月くらいの頃に、公園で一緒に遊んだ2歳のお友達に誘われてシャボン玉を初体験。
その後、しばらくシャボン玉にハマりました。
しかし、まだまだ不器用な子どもが使うと、吹き棒はすぐにベトベト。
シャボン液なのかよだれなのか、いや、きっと両方ですね…。
そんな状態なので、お友達と一緒にシャボン玉をするときに吹き棒を使い回すのにはちょっと抵抗があります。
でも、シャボン液を購入するときについてくる吹き棒は、だいたい1〜2本。
▲こんな感じ。これは100円ショップで買いました
せっかくシャボン液は4つあるのに、これでは3人以上のお友達で遊べません。
大勢で遊ぶときは、先に使っていた子の吹き棒を公園の水道で洗ってから「どうぞ」と順番で使ってもらったりもしたのですが、
「かーして」「だーめよー」
「かーして」「あーとで」
「かしてぇぇぇえええええ!」
「いやだぁああああ!」
…と、ケンカになることもしばしば。
ですが、かゆいところに手が届く100円ショップにて発見しました!
「吹き棒 10本入り」!! そう、コレが欲しかったんです!!
こちら、主役はあくまでも「吹き棒」。シャボン液は「おまけ」的あつかいで、1つだけ。
公園遊びグッズに予備の吹き棒を忍ばせておけば、みんなで「シャボン玉しよう!」となった時に、「はい、ひとり1本どうぞ〜」と配ってあげることができます。
予備吹き棒のおかげで、吹き棒の取り合いもなくなり、平和なシャボン玉タイムが送れるようになりました。
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