2歳後半くらいから、同世代の子と遊ぶ機会ができてきて、公園や遊び場で
「かーして!」
「じゅんばんばん!」
など、子どもたちの中で社会性みたいなものが育ち始めてきた気がします。
それでもまだまだ簡単に貸せる子なんてそうそういないですよね。
そこで、なぜかみんな「じゅんばんこ」を守ってくれる魔法のような方法、その名も「10数えたら交代」をお教えしちゃいます!
たとえば砂場でスコップを借りたいAちゃんと、もともと遊んでいたBちゃんが揉めていたら……
A「かーして」
B「だーめ、今、遊んでるの!」
母「じゃあ、10数えたら交代しようか!」
<Aちゃんと一緒に10数える>
すると、Bちゃんは待ってもらったことと自分が遊んでいるときであることをわかってもらったことに満足し、Aちゃんは10数えることでちょっとクールダウン。
こうして、すんなり貸し借りができるのです。
単純ですがお互い満足できるし、「貸して」と言葉をかければなんでも借りていいというようなスタンスの子にも立ち向かえる魔法なのです。
ちなみにこの魔法、手が離せない時(たとえばトイレとか)に「ママ〜」と呼ばれた時にも「10数えて待ってて〜」と返事するという方法でも活用できちゃいます。
「10数えたら交代」の魔法、いろんなシーンで活用してみてくださいね♪
Made in Germany!安心のドイツ製【送料無料】Bruder ブルーダー Pro Series 1:16 本物そっ… |