もうすぐ3歳を迎える娘の3年間を振り返り、これは買って良かったと思える本を紹介します。
おすすめのポイントを4つにまとめてみました。
1.文章がリズミカルで楽しく頭に入りやすい
例えばおやさいとんとんではカレーを作る行程で「たまねぎちいさくトントントン…」、くだものぱっくんでは動物が果物を食べて毎回「ぱっくん あーおいしい!」と、リズミカルな表現で声に出して読むとさらに楽しいです。
0歳の頃は自然と身体を揺らしてママと一緒に楽しんだり。
1歳の頃になるとたまねぎを切るページでは手で切って真似たり。
ちなみにうちの娘が最初に発した言葉はママでもパパでもなく、「おいちー」でした。
2.しつけに繋がる
おむすびとカレーの最後のページでは、「いただきまーす」で終わります。
何度も読み聞かせていたので「いただきます」が身体に染み付いてるのか、特に言わなくても自らいただきますと言うようになった気がします。
3.絵が可愛い
おにぎりややさいなどの食べ物に顔が描いてあり、とってもかわいくて「これはジャガイモだね」とか「おいしそうだね」とかあまり会話ができない年齢でも共感ができました。
また、小さな子どもでもページがめくりやすいハードカバーなのも良い点です。
4.料理の行程がわかる
卵焼きを焼いたり、やさいを洗いカレーを作っていくシーンが絵本になっています。
2歳頃になるとままごとに取り入れたり、最近は実際料理を手伝いたい(見たい!)と言い出しキッチンで少し料理をすることもあります。
シリーズには何冊もありますが、どれも良さがありオススメです。
そして何より楽しく食事をすることを教えてくれた本たちです。
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