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子どもと一緒に行きやすい書店2店舗、わたしのポイント(池袋・新宿)

 

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子どもと一緒に行きづらいところのひとつとして、「書店」があると思います。

しかし、本を手にした子どもの反応を見たい、本の中身を実際に見てみたい……そんなときはネットではなく、できれば書店で買いたいものです。

 

ということで、私が訪れたことのある書店の中で、子連れでもゆっくり見やすい本屋を勝手にご紹介します!

 

■リブロ 池袋本店

西武池袋の中、地下1階の「無印良品」の先にあります。

電車を降りて、地上に出ることなく、段差無しで(西武池袋線乗り口近くの西武デパートの地下入り口から)行けるのでベビーカーでも行きやすいのが魅力。

絵本の売り場は、他のジャンルの棚とは大きい通路を挟んで離れたところにあるので、すでにざわざわしてるせいか、多少の子どもが声を上げたところで、気になりません。

このお店は、仕掛け絵本の見本が充実しているのが魅力!恐らく出てる全ての仕掛け絵本に見本が用意してあります。

仕掛け絵本の用意の多さは大きい本屋の魅力ですね!

※リブロ池袋本店は2015年7月20日に閉店しました。本当に残念です。

■紀伊国屋書店 新宿本店

児童書・絵本コーナーがフロアの半分ほどを占めており、小さいですが、フロアマットが敷いてあり、靴を脱いで上がれるスペースもあります。

奥の方には、音の出る絵本がたくさん置いてありそれらいずれもお試しできます。

ここの魅力は品揃えの多さ。スペースが広いため、いくら時間があっても見切れません。

ただ、児童書コーナーは6階にあり、エレベーターの他は階段しかないため、多くの人がエレベーターを使い、ベビーカーであっても、乗り込むことができないことが多いことが難点です。

 

以上、子どもと行きやすい本屋さんを2店舗ご紹介いたしましたが、子どもは自分が満足したら帰りたがるので、結局親は自分の本を見られないのがオチです。

自分の本も見たい場合は、子どもを見ていてくれる連れ合いと一緒に行ったほうがゆっくりできますね。

 

図書館も絵本がたくさん置いてありますが、本屋さんのディスプレイの仕方は本当に魅力的で、行くたびに新しい発見あるので、親も楽しいですよ。

 

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お散歩の途中で、寒さ・暑さをしのげるスポットとしても便利な書店。

お出かけついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

【関連リンク】

リブロ 池袋本店

紀伊國屋書店 新宿本店

 

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