我が家は片づけ下手のため（世の中の断捨離ブームにも乗っかって！？）極力ものを持たないようにしています。
でも、新しいもの・専用のものを揃えなくても、「今あるもの」を上手に代用できれば、スッキリした暮らしになるんです。
たとえば、多くのご家庭にある、トースター。
うちには、トースターはありません。
その代わり、魚焼きグリルを使っています。
食パンは、１〜２分で焼けます。
ベーグルや、写真のようにワッフルのあたためならば１分弱でサクッとします♪
そして最近、この魚焼きグリルに新しい活用法を発見！！
揚げ物の油切りや出来立てお菓子の冷ます場所としての利用です。
揚げ物は、あげる前のタネ（粉、卵、パン粉）に場所をとり、さらに、あげた後の置き場所まで考えると、キッチンの狭さにうんざりしませんか？
しかし魚焼きグリルにキッチンペーパーを敷いておくだけでこの場所が確保できるのです。
我が家の場合のキッチン場合、こんな動線になります。
揚げ物鍋（揚げる） ← バット（揚げる前のタネ）
↓
魚焼きグリル（揚がったものを置く）
揚がったものを、コンロの下にある魚焼きグリルに置いていく……これは、作業もとてもスムーズ！
いつもより調理から片づけまでも省力化されて、家事の時短にも一役買ってくれています。
しかも、一般的な油切りバットよりも広いという利点まで！
やってみるとなぜ今まで気づかなかったの！？と思えるこの技、ぜひ次の揚げ物メニューの日にお試し下さい♪
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