雨の日に、子どもを車に乗せ降ろしするのって大変ですよね。
何が大変なのかというと、傘。
傘を畳むと子どもと自分が濡れてしまう。
といって、傘をさしたままでは子どもをチャイルドシートに固定しにくい。首と肩の間に柄を挟んでなんとか固定することで子どもを雨から守れたとしても、ふと気づけば自分の背中はびっしょり。これから出かけるというのに、家を出る前からぐったり…という経験もあるのではないでしょうか。筆者は雨のたびに毎回です。だって子どもって暴れるんだもん。
特に子育て世代に多いこんな“あるある”の悩みを解決するグッズを見つけちゃいました。
それが、傘専用のマグネットストラップが「Choito(ちょいと)」です。
<Choito(ちょいと)の特徴>
- マグネット入りストラップで車に“ピタッ”とくっつく
- 両手がフリーになって乗せ降ろしが“ラクラク”
- アンブレラマーカーになって目印としても“かわいい”
「マグネット入りストラップ」と聞いて、筆者は傘の柄につけるものだと思いこんでいたのですが、使い方をちゃんと見てみるとまさかの場所に装着するものでした!
わかりますか? この赤くて丸いキーホルダーが「Choito(ちょいと)」。
傘の生地と親骨の間にストラップを通して装着したら、傘の先っちょ(「露先」と言うのだそう)の方で結んで垂らします。
これで準備はOK。
使い方は、傘を開いた(さしている)状態で「Choito(ちょいと)」を車のルーフにちょいっと置くだけ!
「Choito(ちょいと)」はマグネットなので、ピタッと付いてくれます。奥の方に置くのが安定させるコツだとか。
ルーフに「Choito(ちょいと)」をくっつけると…
傘が浮いているではないですか〜!!
こうすることで両手が自由になるので、雨でも落ち着いて、子どもをチャイルドシートに乗せて、シートベルトを装着して…という一連の動作をこなせます。
筆者も車で移動することが多いので、梅雨が到来する前に準備しておきたいと思います!
【関連リンク】