小学校入学前、幼稚園や保育園で「けんだま(けん玉)」で遊ぶことは多いと思います。
ですが、未就学児の小さな手には、木のけんだまは重く、うまくできずにすぐ飽きてしまう…なんてことも。
そんな悩みを解消してくれるのが、『ラクラクけんだま』です。
100年以上続く伝統的なおもちゃ「けん玉」を、初めて遊ぶ子どもが多いといわれている4才~6才が最もやりやすい仕様について研究し、設計されているのだそう!
本商品と従来の「けん玉」との違い
1.子どもの手に合うサイズを徹底研究
けんだまの全長は約2センチ短縮、重さも40g減とかなり軽量化。ボールをつなぐ紐の長さも短縮。
従来の「けん玉」は子どもにとっては重く、疲れやすく、長く練習が続けられないという欠点がありましたが、この改良により子どもの手によりフィットさせ、技を決めやすくなりました。
2.子供の手でも持ちやすい
持ち手にくぼみがついており、直観的に正しい持ち方がわかります。
3.カップが大きい
カップの大きさを従来品対比130%拡大。
お皿が大きくなり乗せやすくなったことで、より達成感が味わえるようになります。
初心者がチャレンジする技として最もやりやすい「もしかめ」(「もしもしかめよ、かめさんよ」のリズムにあわせ、玉を大皿・中皿・大皿と交互に乗せかえる)という技がより簡単にできるようになっています。
ボールの中央に大きなイラストが入っていることも、子どもの集中力を高める工夫なんだとか。
実際に本商品で遊んだ子どものうち、4才~7才の男女100人中、98人が「もしかめ」の技に成功したんだそうです! すごい!
カラーは「ピンク☓ホワイト」「ブラック☓ブルー」の2色展開。価格は1,680円(税抜)です。
2018年11月3日(土)に全国の玩具店、百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、インターネット通販などで販売開始されます。(発売元:株式会社バンダイ)
「けん玉」はスポーツのトレーニングでも使われているように、遊ぶことで自然と集中力やあきらめない力などを鍛える練習ができるとのこと。
はじめて遊ぶ「けん玉」にピッタリで、やりやすさをとことん追求した『ラクラクけんだま』。おうちでの遊びに取り入れてみてはいかがでしょう!
【関連リンク】
- ラクラクけんだま(株式会社バンダイ)