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子連れで楽しい！ 東京海洋大学の学園祭「海鷹祭」 【11/4（金）〜6（日）開催】

2016.11.05

 

%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%95▲2015年の学園祭パンフレット

 

東京・品川から徒歩10分くらいのところにある東京海洋大学。さかなクンが客員准教授をされていることでも有名な海洋専門の国立大学です。

 

昨年、お魚大好きな息子を連れて、こちらの学園祭に出掛けたら、とっても楽しかったのでおすすめします！

今年は、11月４日（金）から６日（日）までの３日間開催です。
「学園祭なんてどこも似た感じなんでしょ～？」と軽い気持ちで行った私たちですが、海洋大学というだけあって予想以上にか個性的！

そして大人も子どもも楽しめるとても素敵な学園祭でした。

おすすめポイントを４つご紹介します！

■おすすめポイント１：ベビー連れも安心、オムツ換えスペース

昨年まだオムツをしていた息子。

「大学にオムツ換えスペースなんてあるのかな？」と思っていたのですが、構内の１教室がきちんと割り当てられていました。

机などがある通常の講義室という感じではなく、ジョイントマットが敷いてある広いスペースに小さな滑り台も置いてあり、とても明るく清潔な場所でした。

これなら安心して月齢の低い赤ちゃんも、動き回る赤ちゃんもオムツ換えができますね。

■おすすめポイント２：まるで小さな水族館

%e9%af%a8▲鯨ギャラリー

 

構内にお魚やカニなど海洋生物の展示がしてありました。

水槽の隣には学生さんが立っていて、お魚の説明や質問などていねいに答えてくれます。

見るだけでなくお魚に触ることもできたり、プールが釣り堀になっていたりとまるで水族館に来たようで、子どもたちも多く人気の場所でした。

鯨ギャラリーという建物もあり、大きな鯨の骨格標本を見ることができますよ。

■おすすめポイント３：大人も満足！ 築地の味

%e3%81%be%e3%81%90%e3%82%8d▲マグロの漬け丼

 

%e9%ae%ad%e3%81%84%e3%81%8f%e3%82%89▲鮭いくら丼

 

学園祭のメインイベントに「マグロの解体ショー」があります。

学園祭期間中１回だけのイベントですが、多くの人が訪れるようです。　※2016年は６日（日）にあるようです！

解体ショーがない日も「マグロの漬け丼」「鮭イクラ丼」など築地から仕入れた新鮮で美味しいお魚がワンコインで食べることができます。

他にもカニ汁やあら汁、サザエのつぼ焼きや海鮮塩焼きそば、餃子スープも海鮮風など海洋大学ならではのフードがたくさんありました。

 

■おすすめポイント４：さかなクン

期間中１度だけ、さかなクンのイベントも開催されるようです。

昨年はイベントの日程が月曜だったのであきらめましたが、今年は土曜にあるそうです。

他にもステージでは海や魚に関するアイドルや芸人さんが来られるようで、学祭全体が徹底して「海」「魚」をテーマにしているところが見どころです。

 

他にも海や魚をモチーフにしたアクセサリーや雑貨が販売されていたり、魚のおいしい地方の自治体の出店があったりと見て楽しい、買って楽しい学祭でした。

興味のある方はぜひお出かけしてくださいね。

わが家は今年もお出かけして、マグロ丼をいただいてきますよ！！

 

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