チアママの記事を見て、「トッポンチーノを使ってみたいなぁ」と思っていましたが、三男妊娠中は臨月ギリギリまで勤務していたため、臨月に入ってから急いで作りました。
作成キットや完成品を購入するという手もありましたが、自分で作った方が安上がりなのと、お気に入りの布を使いたかったので、自分で作ることにしました。
(1)中身の綿
Amazonでオーガニックコットンを購入。
300gで1200円でした(200g使用)。
(2)内袋
長男がお腹にいた時に戌の日参りで頂いたサラシの生地を繋げて使用しました。
(3)外袋(カバー)
真夏に産まれるベビーが快適に使えるよう、赤ちゃんの乗る面はダブルガーゼ、ママが持つ面はリネン生地を使いました。
(4)仕上げ
テプラのリボンにベビーの名前を印刷し、ネームタグも付けてみました。
こうして完成したのが、私のトッポンチーノです。
三男が産まれて一週間くらいで、上の子たちの保育園の送り迎えをスタートしましたが、この時にトッポンチーノが大活躍でした。
真夏に外での使用は少し暑そうかなとも思いましたが、上の子の世話でちょっと寝かせたい時にもそのまま置けるし、生後すぐの三男を先生に抱っこしててもらうときも、直接抱っこするよりはお互い気を遣わずに済むので便利でした。
なにより新生児の三男が安心して寝てられる環境を持ち運べるのはとても便利です♪
家でも寝かせる場所を移動するときもトッポンチーノごと移動すればグズらないし、授乳時に授乳用クッションの高さを調整するのにも使ってます。
余裕が出来たらもうひとつ洗い替えカバーを作成したいなーと思っています。
トッポンチーノの他に、上の子の時も大活躍だったガーゼケットを2枚作成しました。
ガーゼケットは、真夏のお布団変わりに、おくるみに、シーツのかわりに、また、おもちゃや帽子用のストラップを長めに取り付けて首からかければ簡易授乳ケープにも変身します!
軽くてかさばらないし、お出かけにも必ず持っていきます。便利ですよ♪
臨月でお腹が重くてあまり動けなくなった時期に、お腹のベビーを想いながらハンドメイドする時間は、なんとも幸せな時間です。
しかも産まれてからの怒濤の育児時間も、お気に入りの育児グッズに囲まれるとなんだかモチベーションが上がりますよ~♪
産後すぐはミシンを触る時間も体力もなくなりますし、作っておいてよかったなぁと思いました。
お腹の大きな時期に、ぜひお気に入りを作ってみてくださいね。
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