【シリーズ】ファミリーキャンプに行こう!［20］
季節は夏真っ盛り！
キャンプには絶好の季節です。
とはいえ、最適と思われる夏キャンプでも、快適に過ごすためにはいろいろと注意しなくてはいけない点があります。
今回は、夏キャンプをもっともっと楽しむためのコツについてお話ししたいと思います。
■おすすめは高地
いくらタープがあったとしても、真夏の灼熱の太陽の下、日陰もない芝生のキャンプ場では日中過ごしているだけでぐったり……なんてことになってしまいます。
なので、キャンプ場は高地がおすすめです！
標高が高い場所なら、真夏でも夜は涼しいくらい。快適に過ごすことができます。
関東から行くなら、おすすめは以下のエリア。
- 道志川方面
- 軽井沢・那須
- 富士五湖
では、各エリアのおすすめどころを見ていきましょう！
■川遊びなら道志方面へ！
清流道志川は、都内からアクセスもよく、浅瀬のきれいな川が続く川遊びに最適な場所です。
道志川添いにたくさんキャンプ場があるので、キャンプ場選びにも困りません。
また、道志川添いは山間なので森林がたくさんあり、日陰に困らないのもおすすめポイントのひとつ。
逆に、真夏は「芝生のみ」のキャンプ場より、林間がおすすめなんです。
川沿いは風通しもいいので、涼しく過ごすことができますよ！
■高原の雰囲気と豊富な施設が魅力！ 軽井沢・那須
高原は涼しいのももちろんですが、避暑地なので観光地も豊富です。
軽井沢、那須にはアウトレットもあるので買い物も楽しめます。
また、那須には動物王国などもあるので、子どもと一緒に施設で楽しむこともできます。
もちろん朝、夜は涼しいくらいで、快適に過ごすことができます。
高原のよさはなんといっても周辺施設の充実度。旅行気分で行くことができるので、大人も子どもも楽しめますね！
■富士五湖で湖水浴
夏といえば海水浴というイメージがありますが、「湖水浴」もおすすめです。
特に「西湖」「本栖湖」は水がきれいなことで有名です。
さらにカヤックなどのアクティビティも豊富！ もちろんカヤックはレンタルもあります。
普通に川遊びも楽しいですが、家族のアクティビティを取り入れるのも特別な思い出になっておすすめです♪
クーラーがないキャンプで真夏を快適に過ごすには、場所選びがポイントです。
いつもは行かないような場所にも、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
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