お茶の水女子大学で発達心理学を研究している学生さんから声を掛けていただき、赤ちゃん研究に協力することになりました。
現在2歳3カ月の息子が、ちょうど研究対象年齢に入っているとのことでした。
当日は文京区の茗荷谷にあるお茶の水女子大学の南門で待ち合わせをし、赤ちゃん研究用のラボのある棟へ案内してもらいました。
個人情報の取り扱いなどに関する書類の説明を受け、記入をしたうえで、さっそく実験開始。
実験といっても難しいものではありません。
息子がラボの中に置かれたオモチャを手に取ったりしながら遊んでいる様子や、パソコン上でながれる映像をみている様子を録画し、それを後ほど分析するとのこと。
学生さんに実験の意図なども説明してもらい、「なるほどな~」と思いながら、私も息子の様子をみたり、途中息子への呼びかけをしながら実験に加わったりして過ごしました。
1時間に渡る実験でしたが、滑り台などでも遊べて、息子は満足そうでした。
なかなか息子と大学に足を運ぶ機会もないですし、ましてや実験への協力という機会は貴重でした。
この「赤ちゃん研究員」は、東大や京大、慶応大学などなどさまざまな大学で募集をしているようです。
「大学 赤ちゃん 募集」といったキーワードで検索すると発見できますよ。
息子が研究対象年齢になっているものがあれば、また協力したいなと思っています。
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