埼玉の実家に帰った際、じいじが「鉄道博物館」に連れて行ってくれました。
我が家の１歳３カ月の電車大好き・子鉄の息子は大興奮だったのでレポートします。
博物館の入館口は自動改札になっていて、チケットも交通系ICカードにチャージする形なので「ピッ」して入ります。
さすが、凝ってます！！
まずはヒストリーゾーン。
ここには、かなりの数の機関車や古い電車が実物大で展示してあり、大迫力！
なかに入ることもできる車両もありました。
次にパークゾーンのミニシャトルに乗ってノースウイングへ行きました。
このミニシャトル、小さな新幹線の形でかわいいのですが、冷房がありません。
かなり暑い夏日に行ったのですが、要注意です。
パークゾーンには、他にもミニ運転列車があり、予約制の別料金ですが自分で運転ができるようでした。
ただし、運転は小学生以上とのこと。大きくなったらやらせてあげたい！
また、ノースウイングにはてっぱく図書館があり、鉄道関係の書籍がたくさんありました。
靴を脱いで上がるキッズスペースには、電車の絵本がたくさんあり、息子は何冊も絵本を持ってきては眺めていました。
次に向かったのは、エントランスゾーン２階の鉄道模型ジオラマ。
大きなジオラマの中を、いろいろな鉄道模型が走っています。
息子はここがとても気に入ったようでかなりの時間、真剣に見入っていました。
時間によっては、解説付きで模型を動かすイベントもあっておもしろかったです。
ジオラマの隣にはプラレールで遊べるキッズルームもあります。
さらに、外のてっぱく広場には電車型の遊具がたくさん！
持参したお弁当や、館内で買った駅弁を電車のなかで食べられるランチトレインなどもあり、丸一日飽きることなく過ごせました。
各所にオムツ換えができる多機能トイレがあり、授乳室、ベビーコーナーなども充実しています。
もちろんベビーカー持ち込みもできますし、レンタルもありました。
小さい子どもにも優しい施設だったので、電車好きの子には本当にオススメです！
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