抱っこでゆらゆらして寝たかな~と思って、お布団に置こうとすると……、
背中スイッチ発動!
はい、最初からやり直し~(泣)。
…と、寝かしつけをしたことのある方なら誰しも、背中スイッチに悩まされた経験があるのではないでしょうか。
熟睡しているときには発動しないけど、完全に寝入ってない状態だと、すぐに発動したりしますよね。
今回は保育士さんに、赤ちゃんの熟睡度がわかる方法を聞いたので、シェアいたします♪
娘が保育園に通いだして一週間たったころ、ちょうどお昼寝タイムにお迎えの日がありました。
お昼寝の様子をうかがってみると、初日はあんなにギャンギャン泣いてた子どもたちが、ちゃんとお昼寝してるではないですか!
やっぱり保育士さんってすごい! たった一週間で! 大勢子どもがいるのに! と感心してしまいました。
そこで、保育士さんに「どうやって寝かしつけてるんですか? コツはあるんですか?」と聞いてみました。
そのアドバイスが「抱っこで寝てくれたら、お布団に寝かせる前に『舌の位置を見る』ことをしてみてください」とのことだったんです。
やり方は簡単で、下顎をペロッと指で下げると、舌の様子が観察できます。
このとき、
- 舌が口の上側に付いている状態 →熟睡!
- 舌が下の方にある状態→眠りが浅い?
…なんだそうです。
おお、これはすごいこと聞いた! と思い、早速うちの子に試してみました。
その日、娘は保育園から帰ると、夕方から1時間以上も寝ていました。そろそろ起こさないと夜寝に響くかな~と思ったのですが、大きな声を出しても身体を揺すっても微動だにせず……。
そこで下顎をぺろっと下げてみると、舌が上についてました!!!
おお、まさに熟睡してる!!
舌でみる熟睡度診断はなかなか正確なようです。
9カ月になった今は布団でトントンすれば寝てくれるようになりましたが、新生児のときにこの情報知りたかったです!
何回も背中スイッチを発動されて一日中ほとんど抱っこ…が懐かしい(^_^;)
少しでもみなさんの寝かしつけが楽になりますように!
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