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子どもと一緒に傘に入るならコレ!「雨の日の手のつなぎ方」ちょいテク

 

雨の日は、それだけで出かけるのが億劫になってしまいますが、子どもが一緒だと思うとなおさら。

ただでさえ車や自転車にぶつからないかとヒヤヒヤするこほどうろちょろ動き回る子どもに、雨に濡れないようにおとなしく歩いてもらうのはなかなかハードなミッションです。

 

たとえば。

大人がさす傘に、子どもと手をつないで一緒に入ろうとすると、こんな状態に。

 

001▲かーさんが髪ボサボサ&スッピンのため、ちょっぴりカモフラ加工しました(汗)

 

落ち着いて歩いてくれているときはまだ良いのですが、突然なにかに興味を持って立ち止まったり、テンションが上って踊り始めたりすると、繋いだ手はかろうじて離さなかったとしても、全身がすっかり傘から飛び出てしまいます。

 

で、あっという間に、びしょ濡れ。

離れていく子どもに傘をさしてあげると、今度は大人が、あっという間にびしょ濡れ。

 

そんな状況に悩んだ私とむすめは、「雨の日だけの手のつなぎ方」を編み出しました。

 

それが、こんな「ちょいテク」。

 

003▲私が履いているのは、mama記者の皆さんの間にも愛用者続出の、「野鳥の会」の長靴!→参考記事:『軽くておしゃれ、価格もお手頃! 「日本野鳥の会」の長靴がおすすめ

 

大人の右の手と、子どもの右の手をつなぎます。

すると、子どもは、大人の左足の前くらいに立つことになります。

これで、お互いの腕をめいっぱい伸ばすくらいに子どもが外側に行こうとしても、さほど離れられません。

(もちろん、左の手どうしをつないでもOKです)

 

2つの手のつなぎ方を比べてみると…

 

写真

 

ほら、密着度がちがうでしょ!

こうすることで、一緒に傘に入るときに、大人も子どもも、肩が雨に濡れることが圧倒的に少なくなります。

 

むすめの場合、密着感があるからか、この手のつなぎ方をしているときは、これ以上離れようとすることがないのも助かっています。雨の日だけの特別感もあるのかもしれません。

 

ぜひ、次の雨の日にお試しください♪

 

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