息子がまだ0歳の頃、遊びに行った子育て支援センターで出会った絵本が、『だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)』です。
別の支援センターに行ったときも自分で持ってきたので「そんなに好きなら…」と、もちろん対象年齢より早かったのですが購入しました。
だるまちゃん・てんぐちゃんという響き、イラスト、内容、すべてを私自身が気に入ったというのが本当の動機ですが…。
ちいさいだるまちゃんとちいさいてんぐちゃん。
だるまちゃんはてんぐちゃんが持っているうちわや帽子、そして長い鼻を羨ましがり、いろいろなものを使って真似をしていきます。
予想外なものを組み合わせていくだるまちゃんの発想力、私も見習いたいと思います(笑)
息子はてんぐちゃんが好きなようで、日常会話のところどころに「てんぐちゃんがこうやってたでしょ?」と登場したり、「とんとんとんとんひげじいさん」の歌詞もてんぐちゃんです。
6冊ある「だるまちゃん」シリーズ、次は『だるまちゃんととらのこちゃん (こどものとも傑作集)』を狙っています。
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