娘(2歳9カ月)と息子(10カ月)と静岡市の「うしづま水辺の楽校」へ行ってきました!
「水辺の楽校」とは、「水辺をフィールドに、子どもたちが川に親しむ自然体験活動を推進しよう!」という、国土交通省が文部科学省、環境省と連携して進めているプロジェクトです。
私達が訪れた「うしづま水辺の楽校」は、安倍川の伏流水をひきこみ、子供の水遊び場として整備された施設です。
魚の掴み取りゾーンやカヌー、ボート遊び、手作りウォータースライダー、ちびっこプールやお魚と泳げるゾーン、天然のイケスでのお魚の鑑賞などがあり、我が家の0歳児から、一緒に行った小3・小1のいとこ達まで思いっきり楽しめました。
屋根付きの休憩スペースがあるので、シートを持参すればお昼ごはんやお昼寝も出来ます。
息子はちびっこプール、娘はいとこ達に連れられおっかなびっくりながらウォータースライダーやボートにもチャレンジ!
小学生のこんな過激な遊びに時々真顔になりながらも、懸命に食らいついて遊んでいました。
我が家は実家に帰省する際に毎年行っているのですが、楽しいだけではなくお手洗いが汲み取りなのにとてもキレイであったり、ちびっこプールも汚れたらすぐに水をはりかえてくれるなど、屋外の施設なのに清潔感があるので、安心感があります。
また、世話役さん達が子供達や施設の遊具をしっかり見守っていてくれるところなどがリピートの決め手になっています。
ちなみに水辺の楽校は、レポートしたうしづま以外にも全国各地でひらかれているようですので、お近くの水辺の楽校へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
(編集部追記:2014年8月現在で、288校が設立されています)
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