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誕生日プレゼントにも! 保育園の実践から生まれた絵本『ゆうちゃんは1さい・2さい・3さい』シリーズ

 

【連載】うちの子がすきな絵本[48]

 

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子どもがうまれたら、子どもと同じ名前の主人公が出てくる絵本を買ってあげるのが夢だった私!

息子の初めての誕生日プレゼントで、そのちょっとした夢を実現してみることにしました。

 

「ゆう君・ゆうちゃん」が息子の愛称となっているので、その愛称の主人公が出てくる絵本をネットで検索。

そうして見つけた本が、『ゆうちゃんは1さい・2さい・3さい』シリーズです。

 

おいしいな うれしいな (ゆうちゃんは1さい)

 

実際は、『ゆうちゃんは1さい』、『ゆうちゃんは2さい』、『ゆうちゃんは3さい』とシリーズが分かれていて、それぞれ3巻ずつ出ています。

 

少し古い本ですが、かわいらしいタッチで、かつ1、2、3歳向けになっているので、誕生日が来るたびにプレゼントとできるな~と思い、この本を購入することにしました。

保育園の園長先生などが書いている絵本というだけあって、年齢に合った内容になっていて、無理なく息子も絵本を楽しめています。

 

『ゆうちゃんは1さい』シリーズでは「ない」「あった!」などの簡単な言葉しか使われてないので、毎日読んであげているうちに、息子自身もその言葉を覚えたのか、声を出して自分で絵本を読むようになりました!

絵本を通して、言葉の面での成長を感じた瞬間でした。

 

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