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iPhone・iPadで広告やホームボタンを子どもに触られたくないときの裏ワザを発見!

 

▲Cheers! mama編集部メンバーの子どもの日常風景です

▲Cheers! mama編集部メンバーの子どもの日常風景です

 

子どもにiPhoneやiPadでアプリを触らせたり、動画を見せたりすると、いつの間にか子どもが、広告をクリックしていたり、ホームボタンを押してしまうことはありませんか? アプリが行方不明になって困った!? なんてこともありますよね。

私も娘に写真や動画を削除されたりしてしまいました……。しかも、何が消されたのかわからないので、泣くに泣けません……。

そんな中、主人が見つけてくれた裏技があります!

 ※iOS6以上の端末にのみ対応した裏技です。

(1) 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」をON

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(2) パスコードを設定

(3) 設定したいアプリを立ち上げ、ホームボタンをトリプルクリック(三回連打)

(4) 無効にしたい範囲を指で囲む。何カ所でも囲むことができます

▲写真や動画を削除しないように、操作ボタン周辺を囲みます

▲写真や動画を削除しないように、操作ボタン周辺を囲みます

(5) 右上の開始を押す

 

これで、完了です! 操作を無効にしたい範囲を押しても何も起こらないし、ホームボタンを押してもホームに戻らないようになっています。

解除する場合は、ホームボタンをトリプルクリック(三回連打)し、パスコードを入力し、左上の終了を押します。

 

この範囲設定は、各アプリでそれぞれ記憶されているので、次からはトリプルクリックするだけで簡単に設定できます。

 

もし、アクセスガイド中に不具合が起きてしまったら、ホームボタンとスリープボタンを同時に長押しで強制再起動は有効でしたので、お試しください。

 

この技を使えば、子どもが広告画面を表示することや、勝手に電話やメールしてしまうことを避けることができますよ。

子どもに渡す前にトリプルクリックで快適なアプリライフを!

 

(mama記者・touko)

 

 

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