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夏のゴミ臭問題に効果絶大! キーワードは「パッキン付き」と「古新聞」

 

最近、集合住宅から戸建てに引っ越したわが家の一番の悩みがゴミ臭問題でした。

 

今までは共用のゴミステーションがあったので、収集日を気にせずに捨てることができましたが、今は違います。

 

わが家では、なぜか必ず収集日の1日前にゴミ袋が満杯になります。

このたった1日で、生ゴミが強烈な臭いを発してしまうんです!

 

梅雨の間は、家の中が臭くても窓を開け放つこともことません。

暑い日も、窓を開けるとクーラーの冷気が逃げてしまいます…。

 

蒸し暑い夏を迎え、異臭発生の速度があるのではないかと、気が気でありません。

そこでいくつか対策を考えてみました。

 

キッチンシンク脇に生ゴミ専用ゴミ箱を設置

 

シールズ 密閉ダストボックス 9.5Lを設置しました。楽天市場などで4000円前後で売られています。

お値段は少し張りますが、フタの内側にゴムパッキンが付いていて臭いが漏れにくい設計です。

▲ゴミ箱の隣りにあるのは過去記事でもご紹介した電動ハンドソープ(泡)の「エレフォームポット。右側も電動ソープディスペンサー(オット センサーポンプ)ですが、こちらは液体で出るので台所洗剤を入れています

 

無駄の無いデザインで、キッチンにもピタっと収まりました。

ゴミ袋の装着も簡単で、フタの開け閉めも指一本でできます。

私はさらにゴミ袋の中に新聞紙を敷いて、生ゴミから出た水分を取るようにしています。

 

オムツ処理にもグッドです!

 

卓上でもゴミを分別


100均の「キャンドゥ」でフタ付きプチごみ箱 角形Wを購入しました。

小さいゴミ箱ですがこちらを2つ買ってテーブルに置き、「可燃ゴミ」と「生ゴミ」で分別することにしました。

イラスト入りシールを貼って、子どもにもわかりやすくしました。

わが家では、フタは外して使用しています。

 

アイスの棒や、ヤクルトやヨーグルトの容器、お菓子の包み紙など、残滓があるものは生ゴミ用に入れます。

ここで溜まった生ゴミは、キッチンのダストボックスへ移します。

可燃ゴミと生ゴミの違いを説明したら、4歳の次男はあっさりと理解し、分別を楽しんでいます。

 

 

この対処法にしてから、臭いで悩むことは無くなりました。

 

特に、古新聞の効果は絶大!

ゴミ袋の下に敷くだけなうえ、コストも掛からないので、まずは古新聞から試してみるというのもおススメです!

 

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