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電動自転車のバッテリーの減り方が異常!? 故障ではなくバッテリーの特性かも


ここ数年、子ども乗せ電動自転車(電動アシスト自転車)の売れ行きが好調だそうです。

私も上の子が生まれてから電動自転車を購入したのですが、子どもが2人になって乗員の重量がアップし、近所に坂が多いこともあって、毎日のように電動アシストの便利さをかみしめています。

 

ところが先日、いつものように電動自転車で坂を上ろうとすると、ぐっと踏み込んでも全くアシストが効かずペダルが重い。

あれ?と思いながらさらに踏み込んでみると、残り40%だったバッテリー残量表示が30%になり、もうひと漕ぎすると20%になりました。

 

その後も漕ぐごとに9%、8%、7%……とぐんぐん電池が減っていきます。

あわてて一旦電源をオフにして入れ直してみても、バッテリー残量の減りは変わらず。

 

私の漕ぎ方が悪くて力が足りなかったのかな?と不思議に思いながらも、一晩バッテリーを充電して様子を見ることにしました。

 

翌日。

フル充電されたバッテリーを付けていつもの坂を上ると、特に異常はなくアシストが効いて楽に上ることができました。

なーんだ、たまたま接触が悪かったのかな?とほっとしたのもつかの間。

 

後日、子どもを乗せて自転車で出かけて駐輪場に停め、用事を済ませて数時間後に自転車に乗ろうとしたところ、十分にあったはずのバッテリー残量が急に9%になっていました。

 

さすがにこれはおかしい……。

故障かもしれないと思い、自転車を購入したお店に駆け込みました。

 

店員さんに「最近バッテリーの調子が……」と切り出すと、すかさず

「40%くらいから急に9%になったりしますか?」

と返答が。

 

えっ! 心を読まれた? メンタリズム !?とびっくりしたのですが、毎年この時期になると同じ問い合わせが殺到しているとのこと。

 

店員さんによると、電動自転車のバッテリーは低温になると電流の流れが悪くなり、減りが早くなったり動作が不安定になることがあるそうです。

これはリチウムイオンバッテリーの特性で、同じ種類の電池が使われている携帯電話なども同様に、スキー場に行ったりすると動作が不安定になることがあるそう。

 

問題なく動作する日とそうでない日があったのは、どうやら気温が低い日に不具合が起こりやすくなっていたということだったようです。

故障ではないのでひとまず様子をみてくださいと言われ、不具合が起こりにくくなるための対策として、以下のことを教えていただきました。

 

  • 自転車に乗らない間はバッテリーを外して室内に持ち込む

毎回外すのは面倒ではありますが、室内で保管することでバッテリーの温度低下を軽減できるそうです。ただし、ストーブに近づけて温めたりするのは故障の原因になるためNGとのこと。

 

  • タイヤに空気を入れておく

タイヤの空気が減っているとバッテリーにも負担がかかり、ますます減りが早くなるそうです。

 

このことを心がけてみたところ、今のところ不具合は起きていません。

 

今年の冬はとても寒い日が多いですので、自転車の調子が悪いなと思ったら、修理に出す前に上記の対策を試してみてはいかがでしょうか!

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