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充電池をシェアするという新しいスクーターが日本上陸

 

 

台湾で人気になっているという電動スクーター「Gogoro(ゴゴロ)」。

編集部が発表会に行ってきましたので、そのレポートをします。エコで新しい未来を感じる乗り物でした。

 

Gogoroはスクーターで、車体を購入してバッテリーをシェアリングするという新しい形態をとっています。

充電器は家庭にはなく、街中に設置された充電ステーションに行き、空になったバッテリーと充電済みのバッテリーを交換するというもの。

その場で充電完了を待つ必要がないので交換にわずか6秒しかかからないというのも特徴です。

▲充電ユニットの空いたところに使用済みのバッテリーを2本を返却。約6秒で飛び出してくる充電済みの2本を挿せば充電完了!

 

また、スマホを活用しているところも新しく、アプリを連携させてキー代わりに使ったり、交換用バッテリーの予約などができます。

 

 

日本では考えにくいですが、自転車のようにスクーターを利用する台湾では、ママ世代も送り迎えにスクーターを利用することが多いとか。

乳幼児はおんぶをして乗り、5歳くらいならば後ろに乗せて移動しているようです(日本の道路交通法では禁止)。

 

ただ、やはりガソリン車からの排気ガスが環境問題にもなっているのが実情

充電も太陽光発電を使うタイプもあるGogoroは、クリーンなエネルギーで動くので、ガソリン車に比べて現状まだコストはかかりますが、環境意識の高いユーザーを中心に受け入れられています。

 

 

そしてこのたび、このGogoroが観光地でのレンタルシェアという形で日本に上陸します!

2017年度中に石垣島で実証実験を始めるそうです。

 

日本人観光客にはもちろん、石垣島には日ごろスクーターを活用している外国人観光客も多いとか。

ホテルや利便性のいいスポットで、ヘルメットやグローブまでシェアリングでき気軽にレンタルして自由な観光ができるのなら行動範囲が広がって楽しめそうですね。

 

普通免許で乗れる50ccモデルと、二輪免許があれば二人乗りもできるモデルを導入予定とのこと。

ファミリー向けにはバイクという乗り物は使いにくいと思うので、2~4人乗りの小型車の開発なども考えているそうです。レンタカーをするほどでもないエリアの散策を気軽にできる手段として利用するのもよさそうです。

 

このサービスのキモは、なんといっても充電ステーションの数。

Gogoroはすでにベルリンとパリでサービスを開始していますが、利便性が感じられるくらいのステーション数になってくれば、日本の他の地域でもユーザーが広がるような気がします。

 

なお、Gogoroは今後、このバッテリーシェアリングを活用したシステムを広めていくとのこと。

スクーター以外にもアウトドアや災害時向けの発電機に使ったり、別の形態の乗り物などこのバッテリーを利用したものの開発を様々なジャンルのメーカーと共同で進めていく予定だそうです。

 

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