トミカとプラレールに目がない息子がこの春休み一番の楽しみだったイベント、「トミカフェスティバル in TOKYO」に行ってきました。
会場は、池袋 サンシャインシティ 文化会館ビル４F 展示ホールＢ。
入口を進むと、展示ゾーンが子どもたちの心をわしづかみです！
息子は流し見する程度でしたが、体験型の展示で遊んだり写真を撮影したり、思い思いに楽しむ親子の姿が見られました。
先へ進むとトミカタウンの巨大ジオラマが現れます。
プラレールも走行するジオラマに息子も大興奮であちこちから眺めて楽しんでいました。
その先は有料アトラクションや、30分交代制のキッズスペースです。
まずは「トミカスライダー」
真ん中に入ればアタリなのですが、ハズレでもレアなトミカがもらえました。
続いて「トミカ組立工場」
お兄さんが手際良く組み立てている様子を眺める姿は真剣！
そして今回息子が一番燃えていたのが「トミカつり」です。
少し前にやったプラレールつりでは思うように釣れなかったのが、すごく集中していくつも釣りあげられるようになったところに息子の成長を感じることができました。
そこから出口まではショッピングエリア。
イベント限定トミカやプラレールをはじめ、トミカグッズが盛りだくさんです。
正直なところ、昨年の夏に行ったトミカ博と比べると会場が狭く、アトラクションの数が少なく感じました。
しかしながら息子は満足していたので、小さいお子さんにはこれくらいの規模でも十分楽しめると思います。
行ったのが平日だったこともありますが、会場内の混雑も想像していたほどではなく、比較的スムーズにアトラクションを回れました。
ただし、30分交代制のキッズスペースは昼近くにはすでに１時間待ちになっていたので、会場内をどのように回るかお子さんの状況に合わせて工夫が必要だと思います。
このイベントは今週末で終わってしまいますが、この土日にミニステージなども行われるようです。
春休みの思い出の一つに親子で楽しんでみてはいかがでしょうか？
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